2021年になってから予定外の突然の対応が多くなっています。
まず、断りづらい文書が添えられて所属する学会から論文の査読を依頼されました。
著者名は伏せられていますが投稿論文内容や参考文献で誰が書いたものかが容易に推測できました。
査読を依頼されること自体は私にとって光栄なことです。
実際に素晴らしい論文でしたが何度も何度も読み返してコメントを書かせていただきました。
不動産の売買
築30年以上の物件。
なかなか購入者は現れませんでした。
しかし、古家を解体することをこちらが了承すれば買いたいとの申し出が2021年になってからありました。
購入者が古屋を解体しようが、リフォームしようが解体費を購入者が払ってくれればこちらはOK。
契約前に不動産店の営業さんがわが家を訪問。
30年以上前の売買書類を揃えたり、登記簿を引っ張り出したりで疲れてしまいました。
ざっと、3時間ほど契約についての話。
加えて別日に不動産店での売買契約に2時間以上の滞在。
不動産屋にて購入者と販売者が顔をあわせて不動産売買に関しての書類にサインをしました。
家の子ども、「寅さん」のこと。
一年に1回か2回突然に自宅に現れ帰っていくので私は「寅さん」と心の中で思っています。
そんな寅さんから先日、突然のラインメールがありました。
「明日、家いる?お母さんも」
何のことかを確認するために電話をしたところ
結婚することにしたから、明日彼女を家に連れてきて紹介したいとの話でした。
私:「えっ」
「新居への転居は3月中旬とのこと」
私:「えっ」
「結婚式は盛大にしたいと思っている」
私:「バカ」
その他にも文字に残せないようなことも・・。
対面した日は何がなんだかわからないような日となりました。
結婚予定の彼女は、いたって普通の利発そうな女性でした。
なぜ、あのような普通の女性が我が家のスーパー寅さんにひかれたのか?
不思議でなりません。
Do for others!
結婚相手のことを幸せにして幸せな家庭を築いてくれることを願うばかりです。