今年もあと僅かで終わりです。
コロナの影響か?それとも年を重ねてきたためか?
あっという間に1年が終わりそうです。
本日はこの1年を振り返ってみたいと思います。
(研究について)
・『新版 コミュニケーション・スタディーズ』
・『「趣味に生きる」の文化論』
分担執筆させていただいた2冊の書籍が2011年に出版されました。
「コミュニケーション・スタディーズ」は、出版から10年が経過しています。
今回、新版が出版されるにあたり最新の内容も書き加えさせていただきました。
「趣味に生きる」の文化論では「書道パフォーマンス」について書かせていただきました。
この本も売れ行き好調のため増版予定があるそうです。
喜ばしいかぎりです。
しかしながら、私自身の研究活動については納得できない1年となりました。
来年度は研究する時間を確保して研究することを継続したいと思います。
(空き家の販売)
子育てをした想い出深い家でしたが、「負」動産になってしまうとの声もあり手放しました。
築30年ということもあり、新たに購入された方は建物を解体されたそうです。
第一種低層住居専用地域内の約60坪の土地に建つ2階建て一軒家。
販売価格は購入価格の3分の1に下落していました。
それでも退職後に使用する畑とその家としてとっておけばよかったと少々後悔している私です。
(孫の誕生)
父の兄弟も男3人。
私の兄弟も男3人。
私の子供は男2人。
初孫は男の子。
私にとっては2番目となる孫は初の女の子。
かつて女の子の誕生を望んでいた私ですが、・・。
実際に女の子が誕生してみると、性別の違いによる喜びは感じていないというのが正直な感想です。
一人の子どもに対して両親と祖父母たち6名の愛情が注がれると言われています。
私立中学のオープンキャンパスにも受験生と6名の祖父母と父母の合計7名で参加されることも多くなってきました。
孫のMちゃんについても3歳、7歳、20歳の祝いが華やかになりそうな予感もしています。
というのも年末は静岡浅間神社でのお宮参りと百日祝い・お食い初めを両家同席して行う予定なのです。