新型コロナ感染者数は増加しているようだが3年ぶりに行動制限の無い年末年始ということもあり、忘年会新年会が多く実施されたようです。
昨年末職場の忘年会が何年かぶりに行われ参加しました。
私は一次会できたくしましたが、若者を中心に多くの方が二次会も参加。
場所が密室のカラオケルームだったこともあり、4名が新型コロナに感染。
年末はコロナ欠勤されている先生へのフォローで慌ただしいものとなりました。
年末は私の兄弟が九州から我が家へ訪問。
久しぶりに彼には子どもの頃からお世話になっている私の子どもたちの家族も我が家に集まり楽しい機会をもつことができました。
昼から近所のそば屋さんで日本酒を飲みながら年越し蕎麦を食しました。
年が変わり、故郷で高校時代の同級生7名との新年会がありました。
60歳の定年退職を機会に老後を満喫している友人も参加。
若い頃から株投資を実行してきた彼の「金に働いてもらっている」との言葉はクールでした。
定年を機にサックス教室に通い始めた友人もいました。
月謝は月に3回、30分のレッスンで12000円。
楽器にまったく縁のなかった彼は音楽とバトミントンを楽しんでいるそうです。
我が家でも近所にすむ従兄弟やはとこが集まっての新年会を開きました。
大人5人でワインと日本酒10本を消費。
中学2年生と日本の国防について朝の3時まで議論。
ユーチューブで知識を得ている彼は、大人とのやりとりにも動じませんでした。
なかなか頼もしい中2です。
この時期に何回ものパーティをもったことは非難の対象になりかもしれません。
しかしながら、対面であるからこそわかった最新事情も多々ありました。
人と人が結ばれる縁を強く感じた忘年会、新年会。
職場での飲み会は除き、できる限り身内や友人たちとの忘年会や新年会を計画していきたいと思った次第です。