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西武線の不思議

2022-10-18 07:07:07 | Weblog

 久しぶりに西武線に乗車しました。

西武線とは多少の縁を感じます。

18歳で上京して、一人暮らし。

初めて住んだ場所が西武国分寺線の鷹の台駅そばのアパートでした。

首都圏を走る電車には、それほど違いがないと思っていた私。

しかしながら、久しぶりに乗車した西武線は日頃使用している南北線とは大きく違っていました。

車両の使用年数の違いかもしれませんが、南北線との違いに驚かされてしまった次第です。

まず気づいたのは、西武線にはドアの上部に停車駅を示す電光掲示板がないということです。

今回、はじめて、下車する予定の練馬高野台駅。

準急が停車するのかどうかも不安なので、各駅停車に乗車。

電車が駅で停車する度にホームの駅名看板を確認した私です。

西武線のホームも進行方向に向かって左側にあったり、右側にあったりと電車が駅で止まるまでわかりません。

ホームごとに設置されている駅名看板を確認することを試みました。

さらに、西武線の電車に乗車している車掌さんのアナウンスが非常にわかりにくい発音。

早口で、濁音の入った独特の言いまわし。

次の駅名をいっているらしいのですが、何を言っているのか全くわかりませんでした。

私には、その車掌さんのアナウンスはドナルドダックの車掌さんのような発音にしか聞こえませんでした。

 

練馬に行ったのは孫の一才の誕生日の祝いの会を実施したからです。

レストランでは1歳の祝いの膳を用意していただきました。

紅白の丸餅の包みには、孫の名前が印刷。

お食い初めと同じように、お頭付きの鯛も用意されました。

既に下の歯が2〜3本出てきている孫のMはテーブルに手を置き、立ち上がり細かく刻んだうどんを美味しそうに食べていました。

1年間での成長には驚かされる次第です。

追伸:

本日は銀座の鳩居堂での書道展を鑑賞してきました。

お世話になっている先輩の作品鑑賞。

毎日展に今年で10回入選の実力者の作品鑑賞でした。

自分が没頭できるような趣味の素晴らしさを再認識した次第です。

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