昨年末に年賀状を出すのをやめました。
体調が悪く、気乗りがしなかったことが1番の理由です。
1月3日に確認した年賀状の数は、案の定、予想よりもかなり少なくなりました。
以前は200枚以上の年賀状を出していた私。
しかしながら、今年は100枚用意した年賀状が、約半分残っている状況です。
2年ほど前までは職場でも全教職員の住所を公開してきました。
何の疑いも無く儀礼としてほとんど皆が、同僚へと年賀状を送ってきました。
住所の公開は、かつて存在した電話による緊急連絡網の名残でもあると思われます。
住所公開、電話番号公開によりストーカー的行為なども発生し、教職員住所は非公開になったしだいです。
職場から離れれば、さらに数は少なくなることは確実です。
数少なくなった年賀状に対しての返信も出さないという選択肢もあると思ったのですが、いただいた年賀状に対しては例年以上に返信コメントを添えて返信させていただきました。
年賀状そのものの価値はあることは再認識しながらも、「めんどくさい」と思ってしまう私です。
最近ではお年玉付き年賀ハガキが当選したかどうかも確認しない私です。
いっそのこと、当選金を1万円くらいに上げてくれれば当選確認をするとは思うのですが。
ぜひ、郵政省にはご一考いただければ幸いです。
一般的に指摘されているように、SNSを利用して、いつでもどこでも「アケオメ」を投稿できる時代ですから、私は私のやり方で今後も対応していきたいと思います。
不思議なのは、高校時代の同級生たちと昨年から地元で新年会を実施しているのですが、その仲間から何枚かの年賀状をいただいたことです。
対面での繋がりの確認は新年会で済むはずなのに、なぜに年賀状を送ってくるのだろう?
疑問を抱きながらも年賀状の返信を書く自分です。
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