埼玉→神奈川→千葉→茨城と流離ってきたので、次は栃木へ行くことにした。
すぐに思いついたのは宇都宮や日光だが、どうも心惹かれない。そこで色々見ていると、栃木市に「見せ蔵」なるものがあることを知った。ふむ、オリゼーに会いに行くのもいとをかし、だ。
そういうわけで湘南新宿ラインで小山まで出て、両毛線に乗り換え栃木駅に到る。駅前の案内図で見せ蔵への道を確認して大通りを進む。それにしても、これほど整備された通りがあるとは意外だな…これはこれでおもしろいが、このまま真っ直ぐ進むのはつまらん。やはり裏道を行くにしくはなし、だ。
そこで裏道に入って寺などを見ながら進んで行くと、古びた店を発見した。


しかも外から見ると、揚物を売っているらしい。ちょうど腹も減っていたのでコロッケを二つ買って先に進む。すると、これまた興味をひく建物が目の前に現れた。




なるほど、病院か…モリノリスモリノリスモリノリスと反芻しながら路地裏を進む。

一度大通りに出て、見せ蔵を目指す。それにしても、新しい建物と古い建物の共存って何か不思議な感じやね。

さて肝心の見せ蔵はと言えばこんな感じ。




実はこの時点で裏通りの町並みと雰囲気でほぼ満ち足りてしまっていたので、外側からちらっと見るだけで引き返すことにした(まあ「業務中面会謝絶」という標識には笑わせてもらったが)。





この雰囲気の中では、わざわざ古い屋敷に入る必要も感じないな…そんなことを考えながら市役所近くの道を歩いていると、なぜかかつての「スカート不要論」の続きを思いついた。
見えるものと見えないもの…見えないものへの欲望は、盗撮系の動画が大量にアップされていることを考えると、決して無くなりはしないように思える。それがヤラセか否かは、そのようなものが求められていることの前には二次的な問題でしかない。それどころか、たとえヤラセだと薄々感づいてもなお求めているのだとすれば、むしろいかに見えないものへの欲望が強いかを表している。以前の記事を見て服装を変えるのは盗撮に屈したみたいで嫌だという反応が出るかもしれないが、そこまでやんないと結局は盗撮なんてなくならねーし、それでもスカート履こうってんならそれなりの「覚悟」はできてんだろうな?…とか何とか。
まあ昔なら「それを強制している制服は…」て話が続くのだが、今は割とどーでもいいかなってのが大きく違うな(まあ当時のも半分皮肉なんだけどね)。っていずれ書くのかコレ?まあ個人的な感覚としては前の文に「w」をつけたいところだが、犯罪に対する反応がヒステリックになっていけば、笑い話ではなくなるかもしれんな。それにしても、かつてトルコ旅行をした時のトルコ人の言葉が思い出されるわい。「声をかけてくる奴にそんなに警戒するなら、何でそもそも露出度の高いスカートなんて履いてんの?(バカだね~)」。さて、ここで精神分析でも持ち出した方がいいのかいねえ?
とか考えつつ、駅に戻る。うがっ両毛線本数少ね~なw時間を確認してもっとまったりすりゃよかったか。まあ本でも読んで時間潰しましょ。
帰りは大宮に寄って石川家でカレーとラーメンを食らおうと計画していたが、あまりに眠くてムリムダムロ。もう今日は終わりでいいや。お休みとっつぁん……
すぐに思いついたのは宇都宮や日光だが、どうも心惹かれない。そこで色々見ていると、栃木市に「見せ蔵」なるものがあることを知った。ふむ、オリゼーに会いに行くのもいとをかし、だ。
そういうわけで湘南新宿ラインで小山まで出て、両毛線に乗り換え栃木駅に到る。駅前の案内図で見せ蔵への道を確認して大通りを進む。それにしても、これほど整備された通りがあるとは意外だな…これはこれでおもしろいが、このまま真っ直ぐ進むのはつまらん。やはり裏道を行くにしくはなし、だ。
そこで裏道に入って寺などを見ながら進んで行くと、古びた店を発見した。


しかも外から見ると、揚物を売っているらしい。ちょうど腹も減っていたのでコロッケを二つ買って先に進む。すると、これまた興味をひく建物が目の前に現れた。




なるほど、病院か…モリノリスモリノリスモリノリスと反芻しながら路地裏を進む。

一度大通りに出て、見せ蔵を目指す。それにしても、新しい建物と古い建物の共存って何か不思議な感じやね。

さて肝心の見せ蔵はと言えばこんな感じ。




実はこの時点で裏通りの町並みと雰囲気でほぼ満ち足りてしまっていたので、外側からちらっと見るだけで引き返すことにした(まあ「業務中面会謝絶」という標識には笑わせてもらったが)。





この雰囲気の中では、わざわざ古い屋敷に入る必要も感じないな…そんなことを考えながら市役所近くの道を歩いていると、なぜかかつての「スカート不要論」の続きを思いついた。
見えるものと見えないもの…見えないものへの欲望は、盗撮系の動画が大量にアップされていることを考えると、決して無くなりはしないように思える。それがヤラセか否かは、そのようなものが求められていることの前には二次的な問題でしかない。それどころか、たとえヤラセだと薄々感づいてもなお求めているのだとすれば、むしろいかに見えないものへの欲望が強いかを表している。以前の記事を見て服装を変えるのは盗撮に屈したみたいで嫌だという反応が出るかもしれないが、そこまでやんないと結局は盗撮なんてなくならねーし、それでもスカート履こうってんならそれなりの「覚悟」はできてんだろうな?…とか何とか。
まあ昔なら「それを強制している制服は…」て話が続くのだが、今は割とどーでもいいかなってのが大きく違うな(まあ当時のも半分皮肉なんだけどね)。っていずれ書くのかコレ?まあ個人的な感覚としては前の文に「w」をつけたいところだが、犯罪に対する反応がヒステリックになっていけば、笑い話ではなくなるかもしれんな。それにしても、かつてトルコ旅行をした時のトルコ人の言葉が思い出されるわい。「声をかけてくる奴にそんなに警戒するなら、何でそもそも露出度の高いスカートなんて履いてんの?(バカだね~)」。さて、ここで精神分析でも持ち出した方がいいのかいねえ?
とか考えつつ、駅に戻る。うがっ両毛線本数少ね~なw時間を確認してもっとまったりすりゃよかったか。まあ本でも読んで時間潰しましょ。
帰りは大宮に寄って石川家でカレーとラーメンを食らおうと計画していたが、あまりに眠くてムリムダムロ。もう今日は終わりでいいや。お休みとっつぁん……
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