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ドイツ飯:ハイデルベルク編

2019-06-07 11:16:32 | ドイツ旅行

 

こないだはドイツ飯と言いながら韓国料理とか機内食で終始したわけですが、こっからはドイツ本土で食べたものになります。

 

で・・・ドイツに着いた途端ビールかよ!という風にも見えますが、これは夕飯の画像であります。ちなみになぜ朝・昼がないかと言うと、

朝飯
(1)上海航空の機内食だとすると・・・寝ぼけて撮影忘れた

(2)フランクフルト駅で食べたとすると・・・ジャーマントレイルパスの購入やら両替やらでケルン行きの電車まで時間がなかったため、撮影とか眠てーこと言ってる前に早よ食えや、というわけで画像なし

のどっちかだと思われるが、それすら記憶してない始末(・∀・)

 

昼飯
ケルン駅の売店で豆腐&トマトサンドみたいなのとピザを購入した(合計6€)のだが、その直前に荷物がお亡くなりになったので撮影を忘れていた。ちなみにこの買い食いにより、ドイツでは「これくらい食えるっしょー!」という感覚×0.8で購入するとちょうどいいと認識(次から生かせるとは言ってない)。

 

とまあそういうわけで、ハイデルベルクで散々歩き回った後の夕飯しか画像残ってないぞなもしってことである( ̄▽ ̄;)

 

ちなみに冒頭の写真の店はZum Güldenen Schafというのだが、内装は旧市街の雰囲気を壊さないようにアンティーク調でありつつも、モダンで清潔感のある作りで非常に居心地がよかった。なお、周りはカップルだらけで20代のラテン系と思しき男女から70代くらいと思われる老夫婦までおり、隣の老夫婦は奥様がご主人の両手をとって口づけするなどめっちゃラブラブでした(が、ご主人のリアクションが薄く、思わず「そこはもっと喜びを表に出して感謝しようよ(;^ω^)」とかお節介なことを考えてみたりw)。

 

そしてそこで流れるunchaind melody・・・うーん、なんて幸せな空間(●´ω`●)なんか周りの をお裾分けしてもらってこっちまで だぜ。

 

で、そこに運ばれるスープ(なぜスープなのかは初日編参照)。

 

 

マッシュルームスープがないとかでトマトスープを注文したが・・・sehr gut!日本でよくある「トマトっぽい味、演出しました」風ではなく(何じゃそりゃ)、トマトの風味がありつつ、それがマイルドに完成されている。

 

うーむ、なんか飲むっていうより、食感もあって「半分食べる感じ」でそこそこ腹にたまったけど、次の盛り合わせ大丈夫かな?

 

 

すごく・・・盛り合わせです(錯乱)。昼間に引き続きこれはやっちまったな、と直感的に理解した(;・∀・)ま、まあこれだけもっさり食えば、明日の朝飯も省けるから一石二鳥ってもんだぜ(。∀゜)と自己洗脳を試みつつ、板垣ます。

 

ハンバーグが凡庸な味だった以外は、どれもおいしゅうございました。特に手前に見えるソーセージ(短いヴュルツブルガーヴルストって感じ)は至高で、これだけ何本でも食したかったなあと思ったほど。

 

こうして満腹太状態になったワタクシは、腹ごなしもかねて5キロほど離れた駅近くのホテルまで歩いていったとさ。


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