G7の効果が現れるまで、プロンポン駅近くの喫茶店で時間を潰すことにしたが、店がなかなか見つからない。デパートの中ならあるいは・・・と入ってみたら、少し奥のところに瀟洒な感じの看板が見えた・・・ってTWGかい!東京の銀座や自由が丘、丸の内といった場所にしか店舗がないと言えば、おおよそのハイエンドな感じが伝わるだろう。
ポロシャツにハーフパンツでは場違いな感じもしたが、またあちこち探し回るのも時間と体力の無駄だと突入。・・・スゲーな、店員の所作が極めて優雅で、社員教育が行き届いているのが一目でわかる(管理職ならずとも、社員教育をやったことがある人なら大変さがわかるはずだ)。そして席に案内されたが、隣は明らかに高級なスーツに身を包んだ中高年の男女6名が談笑し、他1、2組の客もスーツ・・・ってスンマセン!やっぱ場違いでした!しかし、改めて店員の全く動じることなき対応は素晴らしいね(まあ俺ら恰好以外で特に不審なことをやってるわけじゃないけどw)。このホスピタリティに対して退却で応じては日本男児の名折れ(←大げさ)!しばしこの雰囲気を堪能させてもらうことにしようぞ!
私はAlfonso Tea、朋友はCoconut ice・Cassis Orangeを注文。さて、写真を見ればおわかりのように・・・すごく、大きいです(゚;・∀・)こういう店は高価・少量というイメージだったが、こんな学生が喜びそうなサイズで来るとは思わなんだwお味の方は・・・うーん、マンダム♪後味がまるでアンダルシアの風のように爽やかだ( ´ー`)y-~~これで270Bなら悪くないな。ちなみに朋友のカシオレも同サイズでした。ちなみに、冷たいもの×2と冷房で急に寒くなった朋友よりアイスを頂戴したが、うまい!テーテッテレー!!!口をつけた最初の味わいは深いのに、後味が全くしつこくないのでいくらでも食べれるような気がするし、食後のデザートに最適である。さらにこの量があって90Bとは・・・茶だけでなく他系統の品もこの品質とは、TWG恐るべし。
私は基本的に放っておかれたい人間なので、聞かれてもいないのに店員がどんどん絡んでくるような対応は正直嫌いである(たとえばホテルなら、清潔感と美味い朝食さえあれば後はほとんどどうでもいいと思っているほど)。ゆえに自分が顧客として定員に高い質の対応を求める傾向はあまりないが、この喫茶店については素直に感心した。東京に戻っても、きっとTWGは私の記憶に刻まれたお気に入りの店であり続けるだろう。
無国籍風の言葉を並べ立てる無教養をさらしつつも、そんなことを想いながら店を後にした。そろそろG7効いてきたカナー(*´ω`*)
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