こないだはウズベキスタン旅行の思い出を書いたので、ついでに他の旅行話にも触れておこう。
こないだ局所的断捨離をやってた時、溜め込んでた遺物が大量に見つかった。それが冒頭のタイ行き航空券である。
思えば約20年前、初めて海外の一人旅に出たわけだが、「ブギーポップ」という当時流行っていたラノベを持っていってみたり、チェンセーンという北の国境付近で川沿いをチャリで移動したりと、フリーダムな感じで生きていたなあと思う。
まあ計画の甘さが仇となってチェンライはホテルに泊まっただけで終わったり、アユタヤ郊外では終バスを逃し、ホテルに朝帰りするわそこから空港行きのバスは渋滞で思うように進まず焦ったものだ(ちなみにアユタヤでは遺跡に住み着いた野犬の群れに追い立てられる経験もした)。
そういう原点を思い出す品でありましたマル
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