この前、ナナ駅からフアランポーン駅はかなり遠いと書いたが、あれは嘘だ。反対側のアソー駅からMRT乗り換えでいけば30分かからない程度で着いてしまうのだからな。まったく自分のリサーチ力のなさに呆れかえるしかないぜよ(゚∀゚)アヒャ
ちなみになぜそのことに気づいたかと言うと、懐が心もとなくなって銀行で下ろさざるをえなくなったからだ。そしてここでアベシなその原因を列挙してみようではないか。
1.そもそもクレカの暗証番号を忘れている
昨年富山旅行の際に財布を無くし、クレカを再発行。そこで設定した暗証番号を忘れてしまい、今に到る(゚∀゚)アヒャ
2.にもかかわらず現金を抑えめに持ってきた
それは盗難対策として別にいいけど、だったら一日に使用する額くらい決めとけよな(゚∀゚)アヒャ
3.タイでの金の引き出し方をよく調べていない
いざとなれば何とかなる、というか何かあったらあったでおもしろいという破滅的思考ここに完成(゚∀゚)アヒャ
というわけで、M銀行のバンコク支店があるラピニ駅に行くことになったわけだが、その過程で「あれ、ここからすぐにフアランポーンがあるんじゃね?」と気づいたわけですたい。いやはや、もう惚れ惚れするくらいの自分のダメさ加減だね(゚∀゚)アヒャ
で、やってきました。なんか駅の出口で謎の新聞を無料で配っていたが、あれは何だったのだらうか・・・という疑問を胸にビルへ。パスポートを受付に見せてカードをもらい、9階へ。引き出し用のカードにわかる部分を記入し提出すると、国際使用になってますか?との質問。「いいえ、してません。OK?」「OK!」と笑顔で断られますたorz
ぬぅ、ということで一階の別の銀行に突撃し、やっぱりATMは不可なので直接窓口にパスポとクレカを提示。これで通って12000Bゲットでよ☆ふぅ、一時はどうなることかと思ったぜい(;´∀`)
ちなみに、賢明なる読者諸兄はすでにお気づきのことと思うが、クレジットカードで他行から引き出したり、クレカで支払ったりする場合は当然手数料が発生するので、そういう「無駄」が発生しないように気をつけるのが筋である。今回は下調べをほとんどせず、それを何とかするのに奔走すること自体も楽しむという構えでいたので別にいいのだが、実際こういう行動は余計に金がかかるという意味で「余裕がないとできない」ことではある。「あえて無計画なのを楽しむ」と言えば聞こえはいいが、そこに生じる(時間であれ金銭であれ)様々なデメリットを当然理解した上でどうぞ、と何故かNo準備の癖に偉そうなことを考えたムッカーであった。
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