ヤワラーよ、私は還ってきた!!と諦めの悪いオッサンパイロット風に叫んでみた(゚∀゚)アヒャ
銀行員のねーちゃんたちにディスられながらも金を工面できた私は、意気揚々とここフアランポーンに戻ってきたのだ。ところで、駅前こそ前と変わらないが、川を渡った道路に面した店の雰囲気は随分と違っていた。
というのも、この前の突撃では写真からもわかる通り閉まっている店が多かったのだが、今日はほとんどの店が開いていてその前で人が作業していたり道行く人がちょいちょいいたりと割と活気がある雰囲気だったからだ。ふーむ、シャッター商店街という失礼な表現は撤回せねばなるまいが、それにしても5/1は中国系の人にとって休みか何かだったのだらうか?謎である。
さて今回はちょっと裏道から攻めてみようと路地裏に回ると・・・
そこは単車や自動車の部品を扱う店がズラっと並んでいた。あくまで私の知る限りでは、車(の部品)関係の店が林立しているのは日本だと豊田市ぐらいだが、このようなロケーションは何か必然性があるのだろうか(たとえば近くに大手自動車販売店が複数あるとか)?とはいえまあアメリカの「ラストベルト」って要するにこういう場所だよなあ・・・今は必要な情報が手元にないが、少なくとも前回中華街から帰る時に見た謎の「砲台」やパーツの数々はおそらく無関係ではあるまい。
ククク、しかしこれ馬込駅を降り立って川沿いに歩いた時に似たゾクゾク感があるね。よーし、じゃあ今回はそういう趣向でブラついてみることにしようかね。
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