3・4月という年度の変わり目が忙しくなることは、すでに経験上わかっていた。だから、いつものように2月中旬からあらかじめ準備しておけばいい・・・そう思っていた。そう、たとえばフラグメントを飛び飛びに配置して、その合間にモザイクマンの続きやらを書くという具合に。
しかし、2月も下旬に入ろうかというタイミングで職員がトビデバイン(世間一般で言うところの「失踪」)なされた。で、その仕事の大半が降りかかってくるわ上司や家族とのやり取りで全てが吹っ飛び、家でダラダラブログなんざ書いてる暇あれば仕事しろやという事態になりましたとさ。
あとは3月の更新状況が示す通りだが、とりあえずは、夏の「中間体」と「ガラパゴス化、宙吊り、パラダイムシフト」で醸成されたかもしれない、「長い間更新しない=大作を準備している」という過去のイメージを利用し、読者がある種の期待感と飢餓感に陥って何もしなくても現状が維持できるのではないか、などとさもしいことを考えた次第w
とはいえ、結局3月末に「四日間連続で風俗に行く夢を見るのは」なる中途半端な記事を書いて底の浅さを自らバラしてしまう辺り、実に不徹底な運営ぶりではあるのだがヽ(。∀゜)ノ
で、その後たまたま友人の書き込みがあったのに便乗し、本文は一切更新せずにコメントだけでやり取りをしてみるという初の試みを敢行wブログのコメントでわざわざ近況を聞くという超私的な内容にしたのもまあ普段あまりやらないのでこの機会に、という悪ノリであった(その後の記事が「下ネタ」という関連性でもって書かれたことは見ればわかる通りである)。
まあ要するに、実態はそういう散文的なものであったってことだなやヽ(。∀゜)ノ
あのゲルマン民族の魂の叫びを聞いてどうしてGermanを覚えられないことがあらうか、いやなひ。
目についたのがそこでして(^_^;)