随分スタイリッシュな要塞だなあ(すっとぼけ)。
では、入城するとしようかの。
車懸りは!?車懸りの陣がないではないか(上杉脳)!
家紋、嘉門と言えば、達夫ぐらしか思いつかねえ( 。∀ ゜)
てか寺沢のカニおもろwwwそして雲の上に乗っているのはわかるが、まるでクリーチャーの足みたいにも見えて、バイオか何かのザコキャラが群れをなしているように見えるぜw
こういうのってヨーロッパの紋章なんかと比較して成り立ちの違いなんかを見ていくのもおもろいやろね(家を対象とするか、個人を対象とするか等)。
ほえー、火縄銃を試しに持てるんやな。こういう体験コーナーがあるのは、子ども連れを意識しとるんやろね。
さっきみたいに戦いの周辺情報は歴史好きな人たち向けで、必ずしもそうではない人たちにも楽しんでもらえるようにしてるのは良い工夫だわ。
まあワイなんかは火縄銃を見ても往年のサガ2ぐらいしか思い出さないわけですが(・∀・)対イージスの盾でメカ沢くんが活躍する場面ですな。
光沢的にまるでプラモデルみたく見えるw武者頑駄無とかの刀がこんな感じだった気がするわ。まあこんな形状だって伝わればいいんだし、リアルな質感は必要ないわな(下の画像はこないだ行った鎌倉時代の刀剣の展示)。
とか思ってたら、大筒ってやっぱ武者頑駄無やないですかー!小学生の頃にやった「SD戦国伝 国盗り物語」でよくぶっ放してたなあ・・・
とか思った後で、戦場を体感できる(?)シアターにも参加してきましたよと。
これは子ども喜びそうやなあ。てか顔が
みたいな色合いになってるのは何でやろ・・・?って考えてみたら、大量にいる雑兵の顔も書かないと不自然になるとか色々手間やリスクがあるからこうしたんやろな。
ちなみに家康が小早川秀秋を恫喝したという「問い鉄砲」とかもガッツリ出てきておった。まあこういうのは軍記物による創作の可能性が高いけど(呉座勇一『戦国武将、虚像と実像』)、こういう場面でガチガチの最新学術で手堅く展開をまとめましたわ~だとまあ見栄え的にも微妙になるので(そもそも昔の戦争って詳細不明な点が多く、「よくわからん、以上!」てなるケースが大半やしね)、昔から言われていた関ケ原像が一応そのまま描かれてるかんじでおましたよと。
なお、その他にも主要な武将の顔やセリフが紹介されてるコーナーもあったりで、色々と工夫がされてるんだなあと感心した次第。
ともあれ、これで岐阜の最終目的地は攻略したんで、最終日に向けて米原に行くとしますかね。
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