北陸旅行ホテルレビュー前編

2022-08-17 12:20:20 | 北陸旅行
北陸旅行で初日に泊まったのは福井県鯖江市の「鯖江第一ホテル」といい、鯖江駅から徒歩10分程度の大通り沿いにある。部屋が最上階だったこともあり、大変見晴らしがよく、
 
 
 
 
さらに神社も見学できるようになっていた(屋上にあるのは、人がその上を歩くのは不敬という発想からだそうな)。
 
 
なお、フロントスタッフの訛りが可愛く、これだけで114514点ものであった(←チョロい)(・∀・)
 
 
ちなみにこういうかわいらしい張り紙が多く、意識的にやっているんだろうと感じた(まあビニール手袋の件とかは失礼だとか絡んでくる輩もおらんとは限らんので、身を守る意味でもこういう張り紙は必要だわな)。
 
 
 




 
ちなみにその朝食はこちら。
 
 


 
ひじきや高菜などご飯が進みそうな副菜が多く、これと自分が好きなふの味噌汁で十分満足させていただきましたよと。前日夜にやよい軒で「宮崎冷汁とり天南蛮の定食」をガッツリ食べていたので、そこまで腹が減っておらず納豆やら味噌汁おかわりにまでは至らなかったのは残念(´・ω・`)
 
 
風呂は大浴場(と言ってもカランは4つ程度の小規模なもの)と部屋のユニットバスがありどちらも使える。個人的にはシャワーだと足元の疲労が抜けにくいので、大浴場で宿泊日夜と翌日朝にゆっくり浸からせていただきましたよと。
 
 
特別どこが良い、というわけではないが、もしこの地をまた訪れることがあれば、ここを使いたいと思うようなホテルであった。
 
 
 
お次は二日目のルートイン敦賀駅前。
 
 
 
 
 
大雨の音に早朝たたき起こされた日に撮ったものなので、まあ空模様のヤベーことと言ったら( ̄▽ ̄;)ちなみにワイが予約する時は別館しか空いておらず、そちらは部屋に風呂なしでおました。まあ前述の理由で大浴場の方がむしろ歓迎したかったので、全く問題なかったが、隣の部屋の声(てかいびき)がそこそこ聞こえたのはちょっと萎えましたわ・・・


 
 
こちらが本館での朝飯。個人的にはスープバーがあったのは高評価。ポタージュ中毒な自分が何度もおわかりしたことは言うまでもない(まあ画面はコンソメスープだがこちらも大好物)。
 
なお、結構並ぶかもしれないと言われていたので早めに行ったが、3人待ち。隣り合わないように席を設定しているからかと思ったら、中を見る限り割と空いているスペースもあり、まあ色々ルールはあるんだろうがちょっと運営が謎だった。
 


 
 
 
最後はホテルと直接関係ないけど敦賀駅前を撮影。いかにも港町な町の風情に加え、シャッター商店街、再開発中の駅と駅前は色々興味をそそったが、まあここはいずれ機会があればどんな状況なのか調べてみたいところである(夏の自由研究並感)。
 
 
前半のホテルレビューは以上。

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