ここがどこだかわかるかい・・・?と問われてもわからない感じの集合住宅だが、ここは琵琶湖線南草津駅前である。
少し角度を変えるとこういう景色もあるから、もともとは少し古い住宅街だったところを一挙に開発中、という感じだろうか。少し歩きまわった感じ駅前の整備が相当進んでおり、また新規のマンションも建設中のようだった。場所的には湖北・湖西のどちらにも行きやすく、さらには滋賀・岐阜の県境である甲賀の方にも(車目線だと)出やすいので、一大ベッドタウンとしての道を歩むことになるのかもしれない。
閑話休題。肝心のホテルはこちら。一般的な東横INNであり、特別特徴はない。駅から徒歩5分とかからないのがメリットか。
お勧めの店が紹介されていたが、前にも書いたように天下一品の上朝宮店にドライブがてら行くつもりだったので、こちらはスルー(まあ結局天一にも行かななかったんですがそれはまた別の機会に・・・)
ちなみに朝食。東横INNのスタンダードな朝食で、フロントがそのまま食堂となり、手袋をつけビュッフェ形式で取っていくスタイル。パンが上手かったのが印象的だった。
さて、最終日に泊まったのはこちら。
ホテルじゃなくて(金沢)駅やんけ!て話だが、敦賀から金沢まで下の道をひたすら走って疲れ果ててたため、ホテルを撮り忘れた(てかどーでもよくなった)んやw印象的だったのは、ホテルの支配人の動きがすごいテキパキしていたのと、金沢駅東口にほど近く、新幹線の時間変更の際楽だった、というところか(ちなみにこちらも東横INN)。あと飲み屋街がすぐそばなので食う場所を探すののも楽であります(ということで無事出発地に戻ってきた祝杯を上げ、かなりええちくろうた状態で金沢駅周辺を徘徊したりしていたw)。
で、最後の朝飯がこちら。ホンマただの飯なので特にコメントすることもないのだが、プレートにご飯が盛り付けてあるのは何をとち狂ったのかカレーも置いてあると妄想しており、これにかけて食えばええやんと思っていたからだ(なお、カレーを欲していたかというと全くそんなこともなく、むしろ輪島や金沢駅でゴーゴーカレーを見かけても全く選択肢に入らない状況だった)。まあある意味脳みそが死にかけていることを象徴するものとしてここに記録しておきたい(・∀・)
最後に、風呂につかることは気分転換に重要で、二日連続シャワーは体力の回復量が少ない感じがするな(まあホテルに大浴場がないことは始めからわかってたわけで、この時どうしても風呂に入りたければ輪島の温泉街に行けやって話なんやけども)・・・と述べつつ、ホテルレビューを終了したい。
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