「酷使病」を間に挟みつつ、「もやしもんとゴスロリ女~見えないパンチに怯える夜~」と「もやしもんとゴスロリ女~かわいいは正義~」、さらには「黒ギャル好きはかく語りき」と属性について考察してきたわけだが、ここではもやしもんとゴスロリ女の草稿を掲載しつつ、簡単な解説を述べておくことにしたい。
そもそもゴスロリ女関連の記事を書こうと思った時は、堅い文章にする予定だった(そうすると別種のアホらしさが醸し出せるのでw)。しかし、すぐに相対化やネタ化が進んでしまい、当初の草稿(引っ越し時に散逸)のまま書くのはどうも違和感がある。そんなわけで、普段属性に関する記事でパンチの喩えをよく使ってること(cf.「ボーイッシュがいいのだ」)、最初余裕で対応していたのに原因のわからない衝撃を受けて狼狽する様が木村(ドラゴンフィッシュブロー)に怯える間柴とそっくり、というわけで「見えないパンチに怯える夜」となった次第。ちなみに、題自体は「ひぐらしのなく頃に」の罪滅し編より登場する曲(「見えない何かに怯える夜」)を元ネタとしている。
次の「かわいいは正義」は正直あまり考えていないwといっても雑に作ったわけではなく、ゴスロリ女に対する欲望のあり方がふたなりやショタ、女装モノへのそれと違うことが判明した段階で、書くべきことは完全に見えていたからだ。後は要するに、書くか書かないかの問題にすぎない(それにしても、昔は「ふたなりに関する覚書」を書くのにも躊躇してたんだが…思えば遠くへ来たもんだw)。てなわけで、最後は勢いで押し切り、題名も苺ましまろでベタベタ。まあこれを起点にショタやのり夫事件を書けるようになったので重要な一歩ではあったと言えるだろう。もっとも、後者は生々しい属性の書かれた「かわいいは正義」より1、2段階ハードルの高い話なので、どれだけ付いてこれるのか心もとありませんがw
そうそう、生々しい属性と言えば、ゴスロリ女への欲望のあり方が「受け」ではないことは、もやしもんの同人「いい歳した大人が白だの!黒だの!」で沢木にヤラれているにもかかわらず、そこまでダメージを受けなかったのと関係があるかもしれない。もっとも、単にエロがやや蛋白だっただけで、前戯で胸・珍(手コキ?)・尻の三点攻めで一回、フェラで一回、AFで一回は射精という具合に激しい攻めが展開されていたら、違和感なく受容していた可能性もある(読者諸兄は直保がそんなに鬼畜で絶倫かと疑念を抱かれるかもしれないが、なに樹特製の媚薬によるプラシーボ効果でも何でもよいのだw)。まあその辺は今のところ謎。
ちなみに、「見えないパンチ~」の前日に「グレッグ・イーガン『キューティー』」の限定的な感想を書いたのは、ショタや女装モノの話で読者がジェンダー・パニックを連想すると予想したため(ちなみに、かなり前に「冥土喫茶遠征記」で関連する話を書いてましたよと)。さて、「正しい」自己認識とはどのようなもんでしょうかね?さ~みんなで考えよう♪♪
そんな風に問題意識を拡大したところで、草稿に移ることにしよう。
その時の俺は、まるで木村と戦う間柴のようだった…(cf.『はじめの一歩』32巻)
長谷川はエロいがムトーや及川は大したことないと距離を計りながら余裕かましていた。強烈な一撃。死国のヒロイン。あまりの衝撃の中でわけわからないまま、ただ意識だけは飛ばすまいと、顔を守って耐える真柴(目を逸らしていて…)。今思えば、予測は不可能ではなかった。ただあまりの衝撃に我を忘れていたのである。五巻を先に読んで正体を知っていたので誤魔化しようがない(ちなみに、話をねつ造しようかと一瞬思った)。
何とか状況を整理しようとして強引に書いた覚書が「**に×二×を舐められたい。×首を舐められたい」である。女性としか見なしていない(ふたなりは責められている姿に興奮する)。
あまりに欲望が生々しいこともさることながら、最後の一線でタブー。ボディ食らってジリ貧(普通はイクとこまでイッて冷静になる→タブーの効果)。もはや足を止められて距離を取ることも逃走することもかなわない。とすれば、活路はガードを開いて軌道を見極めるしかない。マリーOK[泣いてるシーン以外ノーダメージ]、優OK[ディズニーランドから帰ってきた時の格好以外ノーダメージ]、そして他の蛍(五巻○六巻△)。類似のキャラに問題がないばかりか、同じ人物でも四巻に特異と判明。かなり大丈夫になった(ちなみに職場にS原という子がいて、ビジュアルが似ているのだが、時折なぜか男が女装しているみたいに見えて気持ち悪くなることがあった[彼女の名誉のために言っておくが、誰しも美人と評価していた]。ボーイッシュは◎なのに一方でこのような反応をするのは興味深いところではある)。
キスしてる後ろ姿にゾクゾクする。やはりアニメは声があるから変な感じ(試すため見た)。記号の成立用件。どうしても女にしか見えない→欲求の在り方
最初は単に男だからダメなのかと考えたが、女装エロ全然OK。じゃあ入れ込み激しすぎるのか?没入の恐れ?でもビジュアルのエロさに酔ってるだけ。愛云々というのは大分後に出てきた、つまり抑圧の結果のすり替えにすぎない。おそらく最大の問題は、ゴスロリ女をまさに女として認識したこと。フタナリ含め感じて射精する様に一番エロスを感じるのだが、彼女については~を舐めてもらいたいという欲求であり、そこが引っ掛かった。女として消費→いやでも男やで。女装やショタはそれが男と理解した上で、可愛ければ何でもいいやと消費。だから白黒は違和感あり(前戯なしで足りぬ)
最初は男だから抑圧しているのかと思った。しかしよく考えたらこれはおかしい。外見を装うのはわかるとしても(過去ログの読み替えを予想し、読んだ順番の捏造を行う)、なぜ自分すら誤魔化そうとするのか?同性愛の記事を思い出す人もいるかもしれないが、実際には完顔~などの記事にも書いているようにショタや女装は全く問題なくイケる(余談ながら戦国無双で一番エロいと思ったのは蘭丸)。俺は何から、なぜ逃げようとしているのか?それがわかるまで俺は見えないパンチに怯え続けるに違いない。ヒントは~を舐められたいという欲求→ふたショタは感じて射精○成田
そもそもゴスロリ女関連の記事を書こうと思った時は、堅い文章にする予定だった(そうすると別種のアホらしさが醸し出せるのでw)。しかし、すぐに相対化やネタ化が進んでしまい、当初の草稿(引っ越し時に散逸)のまま書くのはどうも違和感がある。そんなわけで、普段属性に関する記事でパンチの喩えをよく使ってること(cf.「ボーイッシュがいいのだ」)、最初余裕で対応していたのに原因のわからない衝撃を受けて狼狽する様が木村(ドラゴンフィッシュブロー)に怯える間柴とそっくり、というわけで「見えないパンチに怯える夜」となった次第。ちなみに、題自体は「ひぐらしのなく頃に」の罪滅し編より登場する曲(「見えない何かに怯える夜」)を元ネタとしている。
次の「かわいいは正義」は正直あまり考えていないwといっても雑に作ったわけではなく、ゴスロリ女に対する欲望のあり方がふたなりやショタ、女装モノへのそれと違うことが判明した段階で、書くべきことは完全に見えていたからだ。後は要するに、書くか書かないかの問題にすぎない(それにしても、昔は「ふたなりに関する覚書」を書くのにも躊躇してたんだが…思えば遠くへ来たもんだw)。てなわけで、最後は勢いで押し切り、題名も苺ましまろでベタベタ。まあこれを起点にショタやのり夫事件を書けるようになったので重要な一歩ではあったと言えるだろう。もっとも、後者は生々しい属性の書かれた「かわいいは正義」より1、2段階ハードルの高い話なので、どれだけ付いてこれるのか心もとありませんがw
そうそう、生々しい属性と言えば、ゴスロリ女への欲望のあり方が「受け」ではないことは、もやしもんの同人「いい歳した大人が白だの!黒だの!」で沢木にヤラれているにもかかわらず、そこまでダメージを受けなかったのと関係があるかもしれない。もっとも、単にエロがやや蛋白だっただけで、前戯で胸・珍(手コキ?)・尻の三点攻めで一回、フェラで一回、AFで一回は射精という具合に激しい攻めが展開されていたら、違和感なく受容していた可能性もある(読者諸兄は直保がそんなに鬼畜で絶倫かと疑念を抱かれるかもしれないが、なに樹特製の媚薬によるプラシーボ効果でも何でもよいのだw)。まあその辺は今のところ謎。
ちなみに、「見えないパンチ~」の前日に「グレッグ・イーガン『キューティー』」の限定的な感想を書いたのは、ショタや女装モノの話で読者がジェンダー・パニックを連想すると予想したため(ちなみに、かなり前に「冥土喫茶遠征記」で関連する話を書いてましたよと)。さて、「正しい」自己認識とはどのようなもんでしょうかね?さ~みんなで考えよう♪♪
そんな風に問題意識を拡大したところで、草稿に移ることにしよう。
その時の俺は、まるで木村と戦う間柴のようだった…(cf.『はじめの一歩』32巻)
長谷川はエロいがムトーや及川は大したことないと距離を計りながら余裕かましていた。強烈な一撃。死国のヒロイン。あまりの衝撃の中でわけわからないまま、ただ意識だけは飛ばすまいと、顔を守って耐える真柴(目を逸らしていて…)。今思えば、予測は不可能ではなかった。ただあまりの衝撃に我を忘れていたのである。五巻を先に読んで正体を知っていたので誤魔化しようがない(ちなみに、話をねつ造しようかと一瞬思った)。
何とか状況を整理しようとして強引に書いた覚書が「**に×二×を舐められたい。×首を舐められたい」である。女性としか見なしていない(ふたなりは責められている姿に興奮する)。
あまりに欲望が生々しいこともさることながら、最後の一線でタブー。ボディ食らってジリ貧(普通はイクとこまでイッて冷静になる→タブーの効果)。もはや足を止められて距離を取ることも逃走することもかなわない。とすれば、活路はガードを開いて軌道を見極めるしかない。マリーOK[泣いてるシーン以外ノーダメージ]、優OK[ディズニーランドから帰ってきた時の格好以外ノーダメージ]、そして他の蛍(五巻○六巻△)。類似のキャラに問題がないばかりか、同じ人物でも四巻に特異と判明。かなり大丈夫になった(ちなみに職場にS原という子がいて、ビジュアルが似ているのだが、時折なぜか男が女装しているみたいに見えて気持ち悪くなることがあった[彼女の名誉のために言っておくが、誰しも美人と評価していた]。ボーイッシュは◎なのに一方でこのような反応をするのは興味深いところではある)。
キスしてる後ろ姿にゾクゾクする。やはりアニメは声があるから変な感じ(試すため見た)。記号の成立用件。どうしても女にしか見えない→欲求の在り方
最初は単に男だからダメなのかと考えたが、女装エロ全然OK。じゃあ入れ込み激しすぎるのか?没入の恐れ?でもビジュアルのエロさに酔ってるだけ。愛云々というのは大分後に出てきた、つまり抑圧の結果のすり替えにすぎない。おそらく最大の問題は、ゴスロリ女をまさに女として認識したこと。フタナリ含め感じて射精する様に一番エロスを感じるのだが、彼女については~を舐めてもらいたいという欲求であり、そこが引っ掛かった。女として消費→いやでも男やで。女装やショタはそれが男と理解した上で、可愛ければ何でもいいやと消費。だから白黒は違和感あり(前戯なしで足りぬ)
最初は男だから抑圧しているのかと思った。しかしよく考えたらこれはおかしい。外見を装うのはわかるとしても(過去ログの読み替えを予想し、読んだ順番の捏造を行う)、なぜ自分すら誤魔化そうとするのか?同性愛の記事を思い出す人もいるかもしれないが、実際には完顔~などの記事にも書いているようにショタや女装は全く問題なくイケる(余談ながら戦国無双で一番エロいと思ったのは蘭丸)。俺は何から、なぜ逃げようとしているのか?それがわかるまで俺は見えないパンチに怯え続けるに違いない。ヒントは~を舐められたいという欲求→ふたショタは感じて射精○成田
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