カードの紛失と腎虚のクレーム

今日は久しぶりに晴れだーーー！
休日のたびに雨で鬱々としていた身としてはこれだけでも嬉しくてしゃあないです。とはいえ、来週の水曜に有休が取れたので、今日は色々な雑務を処理することに決めた。


まず、家賃の振込みなどで銀行に向かう(キャッシュカードを無くしたため)。この銀行に来るのはおよそ６、７年ぶりだが、隣の大正セントラルと言いあんまし変化がないなあ…ちなみに、大正セントラルには受験のときに泊まったのだが、学校に近くて便利だったのが印象に残っている(飯は微妙だったがｗ)。もしここに泊まらなかったら、ブギーポップに出会うこともなかっただろう。


さて、そこから新目白通りに戻ってもよかったが、普段は来ないところなので適当に路地裏を通りつつ、早稲田を目指す。戸山公園を(最近サッカーやってないなあ、とか思いつつ)通り抜けると、久しぶりに見る文学部キャンパス、てプレハブの建物ができたり工事中だったりと、何か「監獄」のような閉塞感が漂ってるなあ…もうちっと何とかならんのかね。


そんなことを思いつつ、白い猫のいる店に到着。いつもの冷やしたぬきを頼んだら、今日のは何かが違う。これは…ゴマ油か？俺の好みに合わせて工夫するとはやるじゃねえか(妄想)。


飯を食った後は秋葉原へ。
今日の目的はとりあえずソフトを売ること。まずは前回も売った店で査定してもらい、値段が微妙なら何店舗かで比較しようと考えていたので少し時間がかかるかと思ってたら、二本で8500円の値段がついたため即決終で了。これで成ルへ二回は行けるな(にやそ)、とこんな感じなので、最近お金が貯まらないのですよと)。


まあそれはともかく、次に中古の方を物色していたら、「殻ノ少女」が5980円。う～ん、さすがにそこまでして買いたくないな。次にDESIRE～完全版～で、こちらは5280円。これは迷いどころだ。もう少し安くなるんじゃねーか？とか思いつつプレミアの棚を見れば、さよならを教えて　４２８００円　…はぁ？なんじゃそりゃ。腐り姫やForestの15800円が可愛く思える、というよりまるでリアリティを感じられない値段だわ。中身がサイコなのはすでにこのブログで何度か述べているが(※)、今となっては値段までもサイコになっちまったというわけか。まあプレイヤーの覚悟の程を問う、という意味においてはおあつらえ向きの値段かもなｗ


何てことを考えていると「中出し(自主規制)コミュニティ」とかいうフレーズが聞こえてきて思わずデモ画面を見る。■■しコミュニケーション、●出●曼荼羅、中▲▲アニメ、断面図etc...単発ならまだしも、これだけイカれ、もといイカしたフレーズを喰らった俺は、ランディの如く立ちつくさざるをえなかった。以前「不可視なるものへのパラノイア」を書いたが、ギャグとは言えよもやこんなゲームまで出るようになっておったとは…しばらくは覚書のままでいいやと思っていたが、YU-NO(ネタバレ)と上諏訪関連の記事の後にでも上記のフラグメントをまとめるとするか。


さて、久しぶりに俺を唖然とさせた敵の名前を知らずして帰るべからざるなり、というわけで、笑うでも興奮するでもないマヌケな面で聞いたその題名は…「どっぷり×××学園戦争」であり、割と「普通」だった。もっとも、「乳はSHOCK!～パイを取り戻せ～」や「姉は一級建築士～イケない構造設計」とは方向性が違うから、これはまあ問題ないだろう。自分(たち)の道を突っ走ってください。一人のペニセストとして、生温かい目で見守ることにします(腎虚のクレームにも気をつけてください)。


というわけで、結局買ったのうみねこ第三話のみ。DESIREとEVEの購入は現在プレイが止まっているひぐらし祭囃し編(ネタバレ)とうみねこが終わってから考えるとするかね…


※
割と読みやすいのとしては「さよならを教えて：主人公と各キャラの関係について」。覚書という性質(＝人に読ませるためのものではない)もあって内容そのものも少々サイコなのは「「さよならを教えて」に関する覚書」。なお、両方ともネタバレ。