2012-02-11 17:55:51

2012-02-11 17:55:51 | 日記
ある政治家は「賢者は歴史に学ぶが、愚者は経験からしか学ばない」と言ったそうだが、してみると経験にすら学ばない者たちは一体どのように呼ばれるべきだろうか? . . . 本文を読む
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The road to Jinkyo

2012-02-10 17:48:15 | 不毛
最近まで完成したことを理解して、どうして行って冬歩行不全になりました。その原因は正真正銘根源の射精にあります。すばらしいことをしごいて排泄を強制するなど制限があって、種々の方法の根源のを使って射精して自然と競争するため使用する上から越えないで、根本まで(へ)空になって出てきます。あれは局所的が全身の楽しみを貫くのではありませんか、でも、一方は大きい副作用を持ってきます。つまり、腰~太ももの上で(中 . . . 本文を読む
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オナン博士のFAQ Vol.2

2012-02-09 12:18:58 | 不毛
Q短く済ませるのと時間をかけるのとではどっちがいいのでしょうか?   A「人生は太く短くがいいか、あるいは細くても長い方がいいのか」というのと同じで、ぶっちゃけ趣味の問題です。さっくり数秒で済ませるのが合理的ではありますが、人によっては密やかなるひと時に合理性を持ちこむなどせせこましいと言うことでしょう。状況による使い分けも一つの手段です。 . . . 本文を読む
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フラグメント124:ひとつ上の男

2012-02-07 18:43:27 | フラグメント
 <白木屋→演義、アンダーソン、セルジ、ヒグラ>寸度目→ズレの笑いから必然性を付与したシリアスへ。ビーバージン(ヒロインがヤらせない理由)。ビューティフル→終わらない、ヘタリアクソ。そりゃイギリス近代史を専門にしてる君に得るものなんてないよ。エウ゛ァと同じ。まあ表現(技法)なんて、いかに誉められるオナニーをするかにすぎないしな。批評という行為はもらいオナニー . . . 本文を読む
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ザンジバーランドの怪人

2012-02-05 18:38:21 | 生活
自らが極私的な見方をする人間は、他人の言葉についても同じような受け取り方しかできないものだ。そう、「退屈な、あまりに退屈な」で書いた話を忘年会にいた人間への個人攻撃などと解釈するように。あるいは「統一的な自己」という認識に縛られている人は、単純にこのブログを本音(深層)とみなし、実際の私の振る舞いを建前(表層)とみなすだろう。つまり、両方とも素だとは考えもつかないし、ましてや会話によるコミュニケー . . . 本文を読む
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ニーソックス

2012-02-04 12:44:01 | 不毛
褐色にインテリ眼鏡とはなかなかに味な組み合わせだが、その上ツリ目ときたらこれ以上何を望むことがあるだろうか、いやない。 . . . 本文を読む
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退屈な、あまりに退屈な

2012-02-03 18:35:54 | 生活
「巖頭之感」から話は変わって年末の忘年会。忘年会にいたある奴が俺のブログの記事を「色々すごいよね」と評していた(会社の人間も複数見ているそうな)。それに対して、「どのへんが?」と聞いてみると何とも言いにくそうにしていたので、「通り魔とかやりそうって?」とニヤニヤしながら突っ込んでみると、当たらずとも遠からずという感じだった(まあ俺自身、「デスノート」の記事なんかはそう解釈されるのを計算して書いてる . . . 本文を読む
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スキャンティー

2012-02-03 15:41:55 | 不毛
白きルージュで彩られたる口マンコ、怒張したディックをぶち込みたき我 . . . 本文を読む
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エ・アロール? part.2

2012-02-02 18:46:13 | 生活
悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此大をはからむとす。ホレーショの哲學竟に何等のオーソリチィーを價するものぞ。萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。我この恨を懐いて煩悶、終に死を決するに至る。既に巌頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。始めて知る、大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを。 これは華厳の滝で自殺した藤村操の有名な「巖頭之感」で、その内容は当時の知識人などに . . . 本文を読む
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ノイズ排除、自慰識過剰、ディスコミュニケーション

2012-02-01 18:17:25 | レビュー系
次の話題に移る前に、「ソウルイーターとエヴァンゲリオン」および「ドラえもんのび太のホーリーローリーマウンテン」で書いたことの補足をしておきたい。   1.ノイズの排除 どうやら人は、無菌室の病理というものをしばしば忘れてしまう存在らしい。そしてノイズ排除という志向が、しばしば「善意」から来ているがゆえに陥りやすい罠であること=構造的必然性についても。これに関して、私は「鞠也に首った . . . 本文を読む
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