ふぅ、なんかこういう飯食ってると、あんまし海外に来たって感じしねーなー・・・
あ、どうもムッカーです。
ハイデルベルクから数分レベルでの乗り継ぎでヘッヒンゲンまで到達できるからもう勝利確定・・・そんなことを考えていた時期が自分にもありました。
ドイツの交通網は世界一ぃぃぃ!!!(byシュトロハイム)ぐらいの認識で時間に間に合 . . . 本文を読む
度重なるトランジット、ケルン大聖堂の訪問、荷物のロスト、ハイデルベルク城への感動etc...と初日から濃厚な(濃厚過ぎる)体験をしたが、いよいよここから大移動ということで早朝から駅に向かった。
昨日の雨もあってまだ曇り空だが、それでもうっすらと光が差しているところは今後の旅を暗示しているかのようだ(希望的観測)。
線路を橋 . . . 本文を読む
お風呂?ご飯??それとも・・・たわし!!?いやいやいや、やっぱ洗濯でしょ(・∀・)!
一体いつから、無事ホテルに辿り着いたら後は休むだけだと錯覚していた?着替えを盗まれたワイには1に洗濯2に洗濯、3がなくて4も洗濯なのだよYESYESYESYESYES!!!!
というわけで、まずは熱いシャワーを浴びて雨により冷えた身体を温めまして、それが終わったら . . . 本文を読む
哲学者の道から旧市街へ戻り、飯処と服屋(!?)を求めてぶらぶら歩く。
ここはいい・・・ハイデルベルク城でも十分すぎるほど感銘を受けたのだけれど、旧市街も実に風情があることだ。
そして入った店がこちら。
インテリアも含め、雰囲気のあるお店でとっても素敵でした。ビールも料理も最高!ハイデル . . . 本文を読む
というわけで久々のドイツ旅行の記事でございます。しかしこれまで結構書いてきたのに、未だ初日のハイデルベルクすら終わってないなんて、この長くて印象的な旅の記録はいつ書き終わるんでしょうなあw
まあともあれ、だ。
哲学者の道を上ってたら雨が降り始めたって話は前に書いた通りだけど、こうやって地上の写真を撮ると明確にわかりますねえ。しかし曇天の中でさ . . . 本文を読む
といってもお笑い芸人の話ではなく、昭和28年の歌である。
私がこの歌に出会ったのは家がカラオケセットを買った小学4年の時だが、子どもながらに「なぜこういう存在をテーマにしたのだろう?」と不思議に思ったものだ(この他「百万本のバラ」などもそれにあたり、当時は自己満足的な愛情表現を元にして何を訴えたいのかよくわからず困惑していた)。
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前回が珠玉のASMRという予定にないテーマだったので、しばらくアドホックな記事を上げてってもいいかなあと思っていたが、前々回の入試現代文の話でノイズ排除に触れたのも踏まえると、それらを貫く話題にした方がおもしろいかな、ということで『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』を取り上げることにしましたよと。
本書のテーマは、過去と現在を対比させながら、要するに私たちの . . . 本文を読む