街のサンドイッチマン:それが象徴する時代

2020-07-03 11:36:53 | 感想など
といってもお笑い芸人の話ではなく、昭和28年の歌である。       私がこの歌に出会ったのは家がカラオケセットを買った小学4年の時だが、子どもながらに「なぜこういう存在をテーマにしたのだろう?」と不思議に思ったものだ(この他「百万本のバラ」などもそれにあたり、当時は自己満足的な愛情表現を元にして何を訴えたいのかよくわからず困惑していた)。   . . . 本文を読む
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