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ふぅ、なんかこういう飯食ってると、あんまし海外に来たって感じしねーなー・・・
あ、どうもムッカーです。
ハイデルベルクから数分レベルでの乗り継ぎでヘッヒンゲンまで到達できるからもう勝利確定・・・そんなことを考えていた時期が自分にもありました。
ドイツの交通網は世界一ぃぃぃ!!!(byシュトロハイム)ぐらいの認識で時間に間に合わない=死ぐらいに思っておりましたが、フツーに遅延したぞなもし(ちなみに、前回の記事で時刻表の写真があるのは、電車到着予定時刻の1分前=7時8分なのに電車の影も形も見えなかったので、もらった時刻表を確認するついでに撮ったからであるw)orz
というわけで、ガチガチの予定だったことが災いして、5分程度の遅延→タッチの差でICE(特急)を乗り逃がし、マンハイム駅でまたーり朝飯って状態である(余談だが、後で調べたら電車とかフツーに遅延すっから気をつけろって注意喚起が普通に情報で上がってますねえ。事前リサーチ、これ重要w)。
で、その後ホームにいる駅員?と思しきおねいさんに調べてもらったり(←困ってるのはわかるから助けてあげるけど、事前にアプリ入れとけやという雰囲気でした。まじすんません。いやレンタルwi-fiが機能してればこんなことには・・・と言い訳してみる)、何とか見つけた駅の案内所で情報をもらいつつ、リスケ完了。
これからシュツッツガルトまで行き、そこで乗り換えに20分程度時間があるが、11時前後にヘッヒンゲンに着ける電車に乗れるようだ(と言っても覚えてるわけではなく、写真のデータからヘッヒンゲン駅到着が1059となっているので、そう書いてるだけだが)。
・・・というわけで、到着したのが冒頭の写真にあるシュツッツガルト駅であります。シュツッツガルトと言えば、サッカーチームとロンメルの息子が市長やってたことくらいしか知らんなあ。ちょっと周囲を見て回るとしようか。
This is 工業都市って雰囲気の中に時代を感じさせる教会があるのは何とも不思議な心持ちになるねい・・・
な、なんじゃあこりゃあ!!?予想だにしなかった整然とした建物&街並みが現出して度肝を抜かれるワイ。8時くらいで人も少ないから、なおのこと美しさが目立つね。いやはや、ハイデルベルクから来たってのもあるだろうけど、まさかこんな未来都市を目の当たりにするとは思ってなかったわ。
かと言ってガチガチに「意味」=「目的」で街が固められているわけではなく、「隙間」がそこかしこに見えるのが落差による眩暈を誘うね。
というわけで最後に一枚。
短時間の見物でも十分に魅力を感じる街並みであった。次回中南部のドイツに来る機会があれば、ぜひじっくり見て回りたいものである。
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