続柄は もうどうなっているのかよくわからないほど古いつながりの
親戚のお兄さん(70歳台だけど)が 毎年夏の終わりになると
両親の顔を見がてら 自家栽培の桃を届けてくれます。
家は割と近いのです。
彼の奥さんが父の同級生の娘さんなので うちの両親が頼まれ仲人をし
義理固いので いまだに こうして来てくれます。
これは 川中島という品種で サクッとした歯触りの 固めの白桃です。
あまり食べたことがないです。
長野県でできた品種だそうで 東の方では赤い桃なのでしょうけど
こちらでは やはり袋をかけるのか やや白い肌。
でも切ってみると 中は赤かったです。
「固すぎたらちょっと間をおいて 柔らかくなってから食べてな~
美味しくなかったら連絡してくれ。
もう少ししたら 黄金桃(おうごんとう)という 黄色くて甘い桃の
出荷が始まるので また もってくるわ~」と 帰る姿を見ると
足がすごく痛そうに歩いているので どうしたのかきいたら
「膝に水が溜まって痛とうてかなわん これから医者に行って
水を抜いてもらうんじゃ」 と 半笑いで帰っていきました。
一時は 杖にすがらないと歩けないほど痛かったそうです。
桃の収穫に 脚立に登ったり 重い荷物を運んだりは
奥さんの負担がかなり大きいのではないかと思います。
もともと彼は 勤めをしていて 定年後に 妻が主にやっていた
家業の桃栽培を手伝っているのです。
うちの母も 膝に水が溜まって腫れあがり 痛くて歩けなくなり
一度 水を抜いてもらいましたが また膝が腫れてきています。
だけど かかりつけ医に相談すると 免疫の下がっている高齢者に
とっては 水を抜いたところから感染が起きたりして あまり
よくないそうで むずかしいところです。
実体験で 膝の水が溜まらなくなったというお話は とても参考になります。
やっぱり筋肉は大切ですね。
母の場合は 93歳という高齢でもあり 大腿骨骨折により人工骨頭をいれていたり
脳梗塞の後遺症によるしびれもあり 筋肉をつける運動などはもう難しいと思いますが
股関節が弱い私が すこしづつやって 予防したいと思います。
足首に、砂とかダンベルを袋に入れてぶら下げて、足を真っ直ぐに伸ばして10を数える、を何回か繰り返して筋肉をつけたらいいと思います。
昔、わたしがやりました。
ただ痛みのある時はやってはいけないです。
良かったら試してみてください。
彼は 以前ちょっとお話しましたが ルイコさんのご主人と同じ仕事でしたから
ご存知の おしゃべり好きのEEさんです。
家も わたしの家よりもっと近いでしょう。
彼は 体重もあるし背も高いけど 足が長いのではなくて胴長なので背筋が歪んでおり
膝への負担が大きいのかも。
なんにしても 桃の仕事は忍耐がいる仕事です。
桃とじゃが芋でサラダって 初めてですよね。
検索してみると結構ありました。
固い桃だから思いつくのかな。
甘みが足りない桃であっても サラダにして味をつければ 思いがけない
美味しいサラダになるでしょうね。
じゃが芋と桃のサラダって 初めて聞きました。
固い桃がほとんどないこの地では 発想が及びませんでした。
さっそく やってみます。
おもしろい情報をありがとうございました。
真夏が書き入れ時というのもねえ。
ひざが痛いのに荷物を運んだりするのは 本当に大変だと思います。
あまり再々水を抜かないほうがいいと ひとからアドバイスをもらうそうですが
痛いし腫れているしでは それもつらいと。
果物の栽培は本当に大変で しかも桃は室内ではないので お天気頼み。
出荷時期に強い雨や風に当たって被害が出れば 一年の苦労が水の泡です。
桃の発送 予約いっぱいなのですね。
こちらもそうだと思います。
北海道の娘に送ってやりたいけど 発送用は値段も高く 遠いので日数もかかるので
加工したものを送ってやっています。
ぐりさんも 膝がいたのですね。
じっとしていて立ち上がる時なども辛いですね。
わたしも 田植え時期に膝と足首が痛かった時はほんとうに大変でしたが
ほぼ治ってやれやれです。
私は子供のころ 絵本を見ると桃が赤いし ピンクを桃色というのが
不思議でしょうがなかったです。
今も 岡山も桃は 赤味があるのが売られているのを見ることは ほとんどないです。
でも このサクサクした川中島は 食べやすくて みんなに好評でした。
ミッキーさんも膝に水が溜まったのですか。
痛かったでしょう。
サプリメント 効果があってよかったですね。
岡山の白桃は 清水白桃を代表に 柔らかくて 皮が指ですうっと剥けて
果汁がぼたぼた出て来るイメージがあるので 包丁でサクサク切れるような固い桃は
ちょっとびっくりです。
この親戚からは 傷のある白桃を何十個も一度にもらったこともあり
日持ちしないだけに 次の日は加工するのに大仕事でした。
夏のほんのちょっとの期間に出荷できるように一年中手をかけるのですから
大変と思います。
脚立に登って空を仰ぎ 手も首もいたくなるでしょうが
膝が痛いのは本当につらいと思います。
なんだか我が家の事じゃないかと読んでいました。(^^♪
奥さんの負担は大きい・・・そうなんです。桃農家の妻はタフじゃないと務まりませんね。
男性、膝が痛くて・・・働きすぎではないかしら?
わが家の夫も同年令で定年後を働いてますが膝の痛みなどないのが幸い。負担のかからないのは体重が多すぎないからかなとおデブの妻は思ってます。
↑ポテトサラダに桃!あるんですね。('ω')
わが家のお客様で初めて白桃に出会ったとき、赤くないので未熟なんだと思ってサラダにしたそうです。
岡山の白桃は乳白色で赤くなくてもとってもジューシーで指先で皮剥きできるので、こんな桃でどんなサラダになったんだろうと不思議に思いましたよ。
生産者以上に長く桃を楽しまれてますね。
実は 赤いのですね
収穫は 傷つけないように 1つ1つ丁寧に大変なのでしょうね
足が痛くても 義理堅く来て下さる心が嬉しいですね
水を抜てもらう そんなリスクもあるのですね
長野でも桃を作っているのですね
そうそう黄色い桃もありますね
我が家は桃産地に住みながら桃は買ってまではあまり食べません足が短いのですぐ悪くなるから
先日送ろうと思いいつもの桃農家さんへお願いしましたらもう予約でいっぱいだそうでした
今はもう収穫前からいくつとれるのかわかっていてそれで予約をとっているそうです
仕方がないので他の農家さんへ頼みましたが快く引き受けてもらえました
私も膝が痛いです
水はたまってはいないけど腫れています
しゃがんだ姿勢がつらいので草取りもなかなかできません
こちらでも見ます。
外見からするといかにも桃っていう感じピンクの果肉が食欲をそそります。
そんな美味しい桃を育てるのには大変なご苦労があるのね。
私も以前足元の冷えからひざに水が溜まり
葦に重心がかかるとズキン辛かった記憶がありました。
サプリメント服用で現在は完治
重いものを持って脚立に上り下り
益々足に負担がかかりますね。
痛み軽減できるといいですね。
タネの周りが赤くて、なかなか手で皮が剥けない、あれだと思うな〜
どちらかというとジューシーというよりサクサク、ですよね。
いただくのは嬉しいけど、ご苦労が見えると
どうしたものか、って思っちゃいますね〜
膝もうまく行くといいなぁ