里芋をくださったご近所さんちへ かごとはさみを持っていき
「青紫蘇の穂を ちょうーだい!」と。
たくさんもらって帰りました。
実が固くなりすぎないうちに 佃煮を作りたくて
稲刈りが終わったらもらいたいと お願いしてありました。
実をしごいて 何度も水を換えて洗います。
鍋に湯を沸騰させたところへ紫蘇の実を入れて
もう一度沸騰したらざるにあげ ザルごとボウルに沈めて
流水で あくを抜きます。
砂糖少しと 醤油 塩昆布と 少しの水を入れた鍋に
紫蘇の実を入れて 煮詰めます。
汁がほとんどなくなったら 鰹節を入れて 汁を吸わせて出来上がり。
白いご飯にパラパラ乗せていただくと 紫蘇がプチプチはじけて
いい食感と香りが 食欲を誘います。
小さいパックは さっそく ご近所さんへお届け♪
そうしたら イチジクをたくさん くれました。
さらに 「さつまいもを掘りにおいで~」と。
さっそく スコップとかごを持っていき 掘らせてもらいました。
うちの貧弱な芋と違って 大きくて 赤い色が 美味しそう。
そして さらにおまけに サニーレタスも。
梅味噌(味噌の中に 青梅を放り込んでいただけで
美味しい酢味噌ができています)をつけて いただきました。
イチジクは 何個か生で食べるように残して
皮をむいて 刻んで 冷凍室へ。
いつの日か ジャムにします。
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ほんと 一本だけでも残しておくと 種が落ちて来年たくさん生えてきますけどね。
穂まで残りませんので翌年も出ない
1本でいいのですけどほしいですね
言ってもらえます。
時には 勝手口に置かれているときも。
昔ながらのご近所づきあい ありがたいです。
ご近所さんの青紫蘇を 時々いただいてます。
作るのが苦手なものは ないないアピールをしておいたら しょっちゅう
気にかけていただけるから ありがたいわ~
うちからあげられる野菜は ほぼないので 加工しておかずをちょろっとね。
うちにあってこの家にないものはない ほどですから うちのセカンド畑として
いろいろ 遠慮なくいただき 加工出来たら少し届ける…常に借りのほうが多いけど
まあ 許してもらえます。
レタスも 苗を移植して…何十株も植えられています。
お互い無いものを頂くと嬉しい
今年の青しそ我が家も同じ
茶色くなって収穫出来るタイミング逃しています
レタス
蒔かないと思うばかりで 時が過ぎていきます
ご近所さんと物物交換いいですねー。うちも以前はそういう人が多かったけど皆さん亡くなられたり畑やめたりして、今は野菜がいただけなくなりましたー。
最近、タイミングが合わなくって(産直で)お目にかかっていない。
レタスもムクムク うちのはちゃんと食べれるようになるのかしら?状態。。。