朝8時半に孫Yを迎えに行って お餅つきを始めました。
お決まりの 餅ができる過程ごとの つまみ食い。
これが美味しいのよ。
つきあがった餅を 「まるちゃん」に投入して Yがハンドルを
グルグル回して適当な大きさでカットしたら
お餅がコロンとできます。
豆餅…お正月なので白黒は避けて 白大豆にしました。
2升のお餅を4つ(4軒分だから)に分けて
雨樋にオーブンシートを敷いて 流します。
四角いのしもちは バットにオーブンシートを
敷いたところにいれて 固まるのを待ちます。
二女のうちの孫たちが スティック状のお餅を
毎朝食べるそうなので 翌日固まった豆餅とともに
包丁で小さくカットします。
ついでに 餅つきの合間に 黒豆の準備。
黒豆は 魔法瓶で炊くので まずは 砂糖や醤油を入れて
浸水させています。
夕方に 一度沸騰させて 魔法瓶に入れます。
一晩で かなり柔らかくなりますので
取り出して鍋でもう一度沸かし アクをしっかり取り除いて
味を調え まだ少し硬さがあるので
熱々を もう一度 魔法瓶に入れておきます。
最後に 弱火で すこし煮るだけです。
さて 餅つきの合間に 白餅、豆餅 ひとつづつ食べたので
お昼ご飯はいらないね。サラダだけ。
搗きたて餅は 粉になっている黒砂糖を付けて
いただきました。これが美味しいの!
餅つき機やまるちゃんは 分解して 大きなざるで干しておきます。
へたにぬらすと お餅がドロドロになって 細かいところにこびりつき
きれいに洗えませんから
外干しして 固くなったら 簡単に餅がぺきっとはがれ
そのあと 洗い流して 乾かしてしまいます。
餅つき手伝いのご褒美おやつは ねるねるねるね です(笑)
中3女子 懐かしくて 大喜びです。
いつも お餅つきの時はお寿司を食べに行き
お遅めのクリスマスプレゼントに 洋服や本を買ったり
するのですけど 受験生だから 午後からは勉強するって。
ほう えらいね。
わたしも 一緒に編み物をして 夕方送っていきました。
お疲れ様~
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ようちゃんさんのいろいろを継ぐのはYちゃんかもですねうれしいですね
どんなことも伝承できないとそれっきりになりますものね
同居して10年一緒に暮らしましたし 今も 家は程よく近いので
気軽に手伝いを頼んだら来てくれます。
色々継いでくれますかね。
祖母たちは教えるのが面倒と、何も教えてもらっていなくって
料理は家庭科の時間で習っただけ、嘘みたいなほんとの話。(∀`*ゞ)エヘヘ
私はこのところ毎日餅つき中。(⌒▽⌒)アハハ!
頼もしいですね
お母さんにも指導できるまでに育ったÝちゃん
嬉しい成長
我が家はたった1升ですが
お餅を切りました
細長いお餅もおまけに作りましたよ
主人は食べやすいと言っていました
ところで
豆餅の豆は茹でておくのですか?
嫁入り前に 花嫁修業というのが 昔はあって よそで教えてもらうのが
嫁に行った先でも笑われなくて済むという・・・今のように情報がない時代
じぶんがやっていることがよそ様に通用するか?という不安も あったかもしれないですね。
でも いざ嫁行った先で その家のやり方を教えてもらって
必死で覚えるというのが多かったと思います。
その点では 農家は 子供も小さいうちから一人の働き手として できる仕事を
させられるのが当たり前でしたけどね。
今はもう お兄ちゃんは仕事をするようになって来れなくなっても
Yだけで 阿吽の呼吸で餅つきが進み たすかります。
ミッキーさんも 餅つきされましたね。
スティック状のも 食べやすいでしょう。
豆餅は お米を蒸すときに 豆を生のまま(浸水もさせないで)
もち米の上にのせて 蒸して搗きます。
蒸しあがったときに豆をつまんで食べてみるとちゃんと火が通っています。
(煮豆のように 膨らんで柔らかいという状態ではないけど)
特に黒豆などは 煮るのはもちろん 水に浸けてふやかして蒸すと
既につく前にもち米が黒っぽく染まり 搗くと 豆がつぶれて 汚い豆餅になります。
次回挑戦してみます有難うございました