1月14日(月)
1月10日地中海紀行のブログ54章を書き上げ無事完結した
ミスターマスダはホット一息。
1月4日の誕生日以降も我が家は新春らしい
穏やかな日が続いている。
長男家族は孫達が塾通いに忙しく次男家族は外国。
予定のないときは毎日・毎日工房で陶芸三昧。
疲れるとTVで寄席番組。
5日
マスダ窯の初窯だし。
昨年から色々試行錯誤して制作している
小鹿田焼の試作品が出窯。
ミセスマスダはお正月なのでコンプリメントで
中々面白いと言う。
ミスターマスダは狙った通りの出来上がりではなく不満足。
今年もまだまだ勉強。
6日
正月、時々来てくれていた息子も現れず
ミセス・マスダ共々、
「何にもやりたくない病」に罹る。
近所の馴染みのすし屋で簡単な夕食。
7日
ホームコースの厚木国際ゴルフで気のあった仲間と初打ち。
お正月で永らくクラブを握っていなかったのでスコアーはイマイチ。
全員消化不良の状態でクラブハウスを後にする。
昨年は旅行・入院などでゴルフ回数が極端に少なく25ラウンド。
今年の目標は最低50回。平均スコアーも今年は少し下げたい。
8日
今年初の陶芸教室。
昨年から製作中の超大型の花器ともなるオーナネント。
ようやく釉薬掛けの段階まで漕ぎ着けた。
指導のY先生がお休みなのでお気に入りのS子先生と相談しての釉掛け。
Y先生を驚かせるべく意欲的な釉掛け。
果たして「吉と出るか凶」と出るか。
傑作が出来たら国立新美術館の展覧会に出品の積もり。
9日水曜日
家内を御供に虎ノ門病院とホームドクターーのところに年始の挨拶方々健康相談。
イタリアンのランチを食べた後、
「小堀遠州の展覧会」を観る。
10日
木曜日はアメリカから来ているAYさんと神田の「砂場」で昼酒。
手土産に最近の小生の自信作を贈呈。
AYさんには「黄イラボの徳利とお猪口」
後日お礼の意味か17年物のバレンタインを貰ったが
拙作はそれほどのものではなく汗顔の至り。
同席のTDさんには「黄イラボの汲み出し」。
TD夫人から汲み出しが大変お気に入りの由 御電話を頂く。
11日
金曜日は年末、病院で摘出したポリープの病理検査の結果を
聞きに行ったがそれはOK.
序に寄った泌尿器科で下腹部のMRI検査を言い渡された。
手術後のルーティンのアフターケアーと云うが
今年こそスズメ医者との付き合い程々にしたいものだ。
夜は前々から留守電を貰っていた浦和の友人夫妻に電話をすると
明日からピースボートで「南周り107日間世界一周クルーズ」に出発する。
今晩から横浜のホテルに泊っているとの事。
早速ホテルを訪ね友人御夫妻とチャイナタウンで送別会食。
12日
土曜日はこれもシカゴから一時帰国している友人MT夫人と
共通の友人であるYN御夫妻と5人で丸ビルの「招福楼」で会食。
「招福楼」はミシュランの二つ星。
八日市の「招福楼」本店には良く通ったので顔見知りの大女将が
挨拶に来て話が盛り上がった。
滋賀県八日市の「招福楼」はもう若夫婦に任せてあるのだそうだ。
食事後 女どもは残り少ないMT夫人の日本の滞在時間を惜しむようにショッピング。
ミスターマスダはご無礼して一人心ゆくまで陶芸材料店を見て廻る。
14日(月)
寒い。今日はヨットの初セーリング。
ハーバーのクラブハウスで赤ワインを飲んで体内より体を暖めてから出航。
情報では観音崎で10メートルの風と言っていたからここ根岸沖で8メートルぐらいか。
さすが冬の海 房総がはっきり見える。
ヨットは余り出ていない。
海上は寒い・寒い。
ヨットマンはちょっとでも海に出れば大満足。
しかし余りの寒さにハーバーに帰ろう。
その声を聞いて一同皆ホッとした表情が顔にはしる。
クラブハウスでは鏡開きのお汁粉が振舞われた。
毎年頂いているが海から帰って来た冷えた体には甘露・甘露。
遅い昼食は「チゲ・ちゃんこ」 鍋奉行はONさん。
味に関しては誰も口出し出来ない。
帰宅後 ミスターマスダの田舎の学校が全国高校サッカーの決勝戦なのでTV観戦。
藤枝東 サッカーの名門だが勉強のほうも少しは出来るらしい。
文武両道という事だ。
流通経済大学柏に4-0で負ける。
スポーツ留学生も少ないし公立高校は不利だな。
藤枝から100台のバスの応援団が来ているそうだ。
うちの義兄・義弟もそのバスに乗って来ている。
いい年をして気持ちのお若い事だ。
最近のミスターマスダの行動はちょっと小生のモットー
スローライフではないようだが
14日の初ヨットが終ったので明日からは何の予定もなし。
陶芸三昧の静かな日々が戻ってくる筈だ。
1月10日地中海紀行のブログ54章を書き上げ無事完結した
ミスターマスダはホット一息。
1月4日の誕生日以降も我が家は新春らしい
穏やかな日が続いている。
長男家族は孫達が塾通いに忙しく次男家族は外国。
予定のないときは毎日・毎日工房で陶芸三昧。
疲れるとTVで寄席番組。
5日
マスダ窯の初窯だし。
昨年から色々試行錯誤して制作している
小鹿田焼の試作品が出窯。
ミセスマスダはお正月なのでコンプリメントで
中々面白いと言う。
ミスターマスダは狙った通りの出来上がりではなく不満足。
今年もまだまだ勉強。
6日
正月、時々来てくれていた息子も現れず
ミセス・マスダ共々、
「何にもやりたくない病」に罹る。
近所の馴染みのすし屋で簡単な夕食。
7日
ホームコースの厚木国際ゴルフで気のあった仲間と初打ち。
お正月で永らくクラブを握っていなかったのでスコアーはイマイチ。
全員消化不良の状態でクラブハウスを後にする。
昨年は旅行・入院などでゴルフ回数が極端に少なく25ラウンド。
今年の目標は最低50回。平均スコアーも今年は少し下げたい。
8日
今年初の陶芸教室。
昨年から製作中の超大型の花器ともなるオーナネント。
ようやく釉薬掛けの段階まで漕ぎ着けた。
指導のY先生がお休みなのでお気に入りのS子先生と相談しての釉掛け。
Y先生を驚かせるべく意欲的な釉掛け。
果たして「吉と出るか凶」と出るか。
傑作が出来たら国立新美術館の展覧会に出品の積もり。
9日水曜日
家内を御供に虎ノ門病院とホームドクターーのところに年始の挨拶方々健康相談。
イタリアンのランチを食べた後、
「小堀遠州の展覧会」を観る。
10日
木曜日はアメリカから来ているAYさんと神田の「砂場」で昼酒。
手土産に最近の小生の自信作を贈呈。
AYさんには「黄イラボの徳利とお猪口」
後日お礼の意味か17年物のバレンタインを貰ったが
拙作はそれほどのものではなく汗顔の至り。
同席のTDさんには「黄イラボの汲み出し」。
TD夫人から汲み出しが大変お気に入りの由 御電話を頂く。
11日
金曜日は年末、病院で摘出したポリープの病理検査の結果を
聞きに行ったがそれはOK.
序に寄った泌尿器科で下腹部のMRI検査を言い渡された。
手術後のルーティンのアフターケアーと云うが
今年こそスズメ医者との付き合い程々にしたいものだ。
夜は前々から留守電を貰っていた浦和の友人夫妻に電話をすると
明日からピースボートで「南周り107日間世界一周クルーズ」に出発する。
今晩から横浜のホテルに泊っているとの事。
早速ホテルを訪ね友人御夫妻とチャイナタウンで送別会食。
12日
土曜日はこれもシカゴから一時帰国している友人MT夫人と
共通の友人であるYN御夫妻と5人で丸ビルの「招福楼」で会食。
「招福楼」はミシュランの二つ星。
八日市の「招福楼」本店には良く通ったので顔見知りの大女将が
挨拶に来て話が盛り上がった。
滋賀県八日市の「招福楼」はもう若夫婦に任せてあるのだそうだ。
食事後 女どもは残り少ないMT夫人の日本の滞在時間を惜しむようにショッピング。
ミスターマスダはご無礼して一人心ゆくまで陶芸材料店を見て廻る。
14日(月)
寒い。今日はヨットの初セーリング。
ハーバーのクラブハウスで赤ワインを飲んで体内より体を暖めてから出航。
情報では観音崎で10メートルの風と言っていたからここ根岸沖で8メートルぐらいか。
さすが冬の海 房総がはっきり見える。
ヨットは余り出ていない。
海上は寒い・寒い。
ヨットマンはちょっとでも海に出れば大満足。
しかし余りの寒さにハーバーに帰ろう。
その声を聞いて一同皆ホッとした表情が顔にはしる。
クラブハウスでは鏡開きのお汁粉が振舞われた。
毎年頂いているが海から帰って来た冷えた体には甘露・甘露。
遅い昼食は「チゲ・ちゃんこ」 鍋奉行はONさん。
味に関しては誰も口出し出来ない。
帰宅後 ミスターマスダの田舎の学校が全国高校サッカーの決勝戦なのでTV観戦。
藤枝東 サッカーの名門だが勉強のほうも少しは出来るらしい。
文武両道という事だ。
流通経済大学柏に4-0で負ける。
スポーツ留学生も少ないし公立高校は不利だな。
藤枝から100台のバスの応援団が来ているそうだ。
うちの義兄・義弟もそのバスに乗って来ている。
いい年をして気持ちのお若い事だ。
最近のミスターマスダの行動はちょっと小生のモットー
スローライフではないようだが
14日の初ヨットが終ったので明日からは何の予定もなし。
陶芸三昧の静かな日々が戻ってくる筈だ。