A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

88)テート・モダン

2014年12月17日 13時32分33秒 | 欧州45日
7月17(木)午前

テート・モダンはイギリス・ロンドンのテムズ川畔、
サウス・バンク地区にある国立の近現代美術館。
ロンドンにある多くの国立美術館の中でも異彩を放っているのが、
巨大な発電所だった建物を2000年に改造し
近代美術館として公開されている
テート・モダン」で、収蔵している美術品だけでなく、
その建物も一見の価値あり。

テート美術館のモダンアート部門が別れてテート・モダンとなり
テート美術館はテート・ブリテンと改名し共に、
国立美術館ネットワーク「テート」の一部をなしている。
入場無料。
テート・モダンに改造されたが火力発電所のシンボル煙突はそのまま

テート・モダンの正面入り口

「THE CUT OUTS」のタイトルで
マティスの切り絵展が開かれている





テート・モダンに面したテムズ川とそれに架かる橋











美術館内部







吹き抜けのロビーは発電所跡らしく物凄く大きい。





ちょっと早いが美術館のカフェテリアでランチ。
景色眺望は中々良し。








シルエットが気に入っている



ちょっとした芸術写真

ランチの後は隣接するグローブ座の見学。






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