今日は叔母の告別式。
約束していたゴルフはキャンセル。
11時より葬儀と初七日の法要を続けて行なう。
身内中心のしめやかだが大変充実した御葬儀であった。
夜は目黒のパーシモン・ホールでコンサート。
谷口節夫さんのチェロ・リサイタル。
谷口さんは家内の友人の弟さんで聴かせて頂くのは二回目。
曲目は「ドイツ3Bチェロソナタの夕べ」と題し
バッハ、ベーートーベン、ブラームスのチェロソナタ。
何か難しい、馴染みの薄い曲だったが
やはり「生の音」は中々良かった。
ただ素人考えだがピアノの音が勝ちすぎていないか少し気になった。
しかしながらアンコールは素晴らしかった。
ソナタと違いピアノが伴奏に徹してチェロの音を引き出している。
カザルスのカタルーニア地方の民謡からイメージを受けて作曲したと言われる
「鳥の唄」は秀逸だった。
スペインには3大パブロが居ると言われています。
一人はカザルス、二人目はピカソ、三人目は誰でしたっけ?
何か政治家だった様な気がします。
御愛想にスペインの写真を添付します。


約束していたゴルフはキャンセル。
11時より葬儀と初七日の法要を続けて行なう。
身内中心のしめやかだが大変充実した御葬儀であった。
夜は目黒のパーシモン・ホールでコンサート。
谷口節夫さんのチェロ・リサイタル。
谷口さんは家内の友人の弟さんで聴かせて頂くのは二回目。
曲目は「ドイツ3Bチェロソナタの夕べ」と題し
バッハ、ベーートーベン、ブラームスのチェロソナタ。
何か難しい、馴染みの薄い曲だったが
やはり「生の音」は中々良かった。
ただ素人考えだがピアノの音が勝ちすぎていないか少し気になった。
しかしながらアンコールは素晴らしかった。
ソナタと違いピアノが伴奏に徹してチェロの音を引き出している。
カザルスのカタルーニア地方の民謡からイメージを受けて作曲したと言われる
「鳥の唄」は秀逸だった。
スペインには3大パブロが居ると言われています。
一人はカザルス、二人目はピカソ、三人目は誰でしたっけ?
何か政治家だった様な気がします。
御愛想にスペインの写真を添付します。



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