A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

31)ノートルダム寺院

2015年10月25日 14時14分08秒 | 2015 巴里
9月7日(月)午後4時


モンマルトルからメトロでオテル・ド・ヴィラ駅下車。

パリ市庁舎前である。
建物の威容には圧倒される。
パリ市のランドマークの一つであろう。

続いてノートルダム寺院見学。
歩いて5分 ノートルダムの前広場に出てくる。
もうミスターマスダの気分は完全なる観光客。


5分ほどの行列へノートルダム寺院内部に入ることが出来た。
寺院の中ではちょうどミサが執り行われている。
夕方のミサが印象的。



寺院内でバッハ・ヘンデルのコンサートがあるらしい。
切符発売中か売り切れかフランス語が分からないので分からないが、
もしかして聴きに行く機会もあるかと写真をパチリ

立派な「バラ窓」ステンドグラスがキラキラと素晴らしい。
40年前初めてのヨーロッパへの旅の折、ミセスマスダはこのバラ窓を見て
その素晴らしさに、ヨ^ロッパ文明・文化に目覚めたという、
そのバラ窓である。

STクンとミセスマスダは寺院の鐘楼に上る積りであったが夕方で
上れなかった。ミセスマスダは必ず登りに戻って来ると誓っていた。

ノートルダム寺院を出ると何の花だろう真っ盛りに咲いている。
アルシュヴェシェ橋 ノートルダム寺院の姿が良い。欄干には願い事を祈る鍵が沢山、わざわざ見に来る観光客もいる。
この鍵のかかっている橋からソルボンヌ地区に足を伸ばす。



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