ズッキーニが順調に成育し、ついに実をつけた。
昨年は苗を買ってきて挑戦したが、今年は種からの挑戦だった。
ズッキーニの葉はかなり大きく場所もとる。
しかも、図体が重く、「存在に耐えられなくて」茎がぽきりと折れてしまう。
収穫したズッキーニは天ぷらでいただく。
なかなか美味で、ペロリとたいらげる。
畝のあちこちに分散して植えてあるので、これからが楽しみだ。
きょうは夏野菜最後の苗「モロヘイヤ」を移植する。
これもなかなか芽が出なくて毎年苦労する。
ススキを刈り込み、畝の周りを養生する。
苗を植えるのはきょうのような曇りや雨天が予想される日を選ぶのだ。
農耕民族はこうして天とともに、森とともに共存を図る。
脱原発(長期的なエネルギー政策)がこんどの最大の選挙争点のはずなのに、アベノミクスマジックでまたまたみんな「善良な市民」(忌清志郎)にもどってしまった。
戦後の過度期を迎えているはずの日本はまたもや迷宮に入り込みそうだ。
日本沈没が現実性を帯びた数年前の教訓がばりばり風化していく。
「日本をとりもどす」とは、「森の思想」を現実化・日常化することではないのか。 どんよりした空を見上げ、ため息一つ。
昨年は苗を買ってきて挑戦したが、今年は種からの挑戦だった。
ズッキーニの葉はかなり大きく場所もとる。
しかも、図体が重く、「存在に耐えられなくて」茎がぽきりと折れてしまう。
収穫したズッキーニは天ぷらでいただく。
なかなか美味で、ペロリとたいらげる。
畝のあちこちに分散して植えてあるので、これからが楽しみだ。
きょうは夏野菜最後の苗「モロヘイヤ」を移植する。
これもなかなか芽が出なくて毎年苦労する。
ススキを刈り込み、畝の周りを養生する。
苗を植えるのはきょうのような曇りや雨天が予想される日を選ぶのだ。
農耕民族はこうして天とともに、森とともに共存を図る。
脱原発(長期的なエネルギー政策)がこんどの最大の選挙争点のはずなのに、アベノミクスマジックでまたまたみんな「善良な市民」(忌清志郎)にもどってしまった。
戦後の過度期を迎えているはずの日本はまたもや迷宮に入り込みそうだ。
日本沈没が現実性を帯びた数年前の教訓がばりばり風化していく。
「日本をとりもどす」とは、「森の思想」を現実化・日常化することではないのか。 どんよりした空を見上げ、ため息一つ。