山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

続 炎天下でのほうずき収穫労働

2013-07-31 22:47:05 | 農作業・野菜
 きょうも午後1時からほうずきの収穫作業に参加する。
 二日目はさすが要領もわかってきてスピードアップとなる。
 ほうずきの列がだんだん少なくなっていくのが快感となる。

                          
 敷物のようなものを敷いてからほうずきを積んでいく。
 いっぱいになったら軽トラックに運ぶ。
 この作業の繰返し。

                   
 それにしても、暑い。
 1.5Lのペットボトルがごんごん少なくなっていく。
 梅ジュースもいいが、やっぱりこういうときは水とか麦茶がいい。
 昨夜用意したのは、はとむぎ茶を煮出したもの。

        
 作業をしてからまもなく、根っこの部分だけを「トリマー」でカットしましょう、という提案をしたら、採用されてさっそく実施。
 あっというまにほうずきの列がなくなっていく。
 しかしそれを受けて細部の調整をする人数が足りなくなった。

 ということで、全部は刈り取らないことにして、残りは明日やることにした。
 10年間ほど同じ作業をやっていたのを突然こちらの方法を採用してくれたのがびっくり。
 遠くで見ていた集落の長老がわざわざ近づいてきて、「なるほどなー。」と、しきりに感心してくれた。
コメント
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