昨日、久しぶりに地滑り現場を見た。
休日だったので工事作業は中断していたようで、遠隔クレーンやダンプなどは見当たらなかった。

崖のてっぺんを見ると、フェンスがしっかり張られていた。
きっと、年末年始での事故を警戒したのだろう。
10/12と11/7とのブログの現場画像と比較すると、正月の現場は、崖下下半分の土砂が多い。
それは当然で、無人クレーン重機で崩れそうな土砂を削っていたからだ。
また、中断でながらえていた木立も絶命の危機にあるようだ。
工事の工法はどんなやり方がされるかはよくわからないが、コンクリートの吹きつけだとすれば、その木立は邪魔となるのかもしれない。
パックリと肌を露にした山の現実は、災害列島日本の象徴でもある。
災害があるから知恵を使う。
災害があるから人の輪を大切にする。
効率優先だと災害対策が後回しになる。
休日だったので工事作業は中断していたようで、遠隔クレーンやダンプなどは見当たらなかった。

崖のてっぺんを見ると、フェンスがしっかり張られていた。
きっと、年末年始での事故を警戒したのだろう。
10/12と11/7とのブログの現場画像と比較すると、正月の現場は、崖下下半分の土砂が多い。
それは当然で、無人クレーン重機で崩れそうな土砂を削っていたからだ。

また、中断でながらえていた木立も絶命の危機にあるようだ。
工事の工法はどんなやり方がされるかはよくわからないが、コンクリートの吹きつけだとすれば、その木立は邪魔となるのかもしれない。
パックリと肌を露にした山の現実は、災害列島日本の象徴でもある。
災害があるから知恵を使う。
災害があるから人の輪を大切にする。
効率優先だと災害対策が後回しになる。