山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

入口の枯れ草を刈り込む

2014-01-14 20:32:58 | 農作業・野菜
 わが家の出入り口の枯れ草が目立つので草刈機で刈りこむ。
 こういうときは、「ナイロンカッター」の草刈機の出番だ。
 つまり、地面が石やコンクリートに覆われていてもキレイに刈り込める。
 いわゆる円盤型の鋼の草刈機だと石に当って火が出たり、小石が跳ねることがある。

                  
 ここの入口スペースだけで車4台駐車できる。
 隣に屋根つき駐車場があるので、計5台は置ける。
 軽トラなどの軽自動車なら6台はなんとかなりそうだ。

 近所で外の水道管が壊れて水が噴出す。
 駆けつけてみたが止水器がわからなくて水浸し。
 夕方、集落の精鋭が駆けつけて、蛇口を取り払って削った木を水道管に詰め込む。

 水はあっという間に元気をなくす。
 集落の応急処置の対策にはいつも感心する。
 過疎の中山間地の人々は、こうして自前で水道も管理している。
 過疎に人間の自立と尊厳あり。
 
コメント
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