山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

新年「焚き火パーティー」に豪華メニュー

2014-01-12 20:51:57 | 野外活動
 久しぶりの焚き火パーティーに8人が集まった。
 平均年齢もぐーんと下がったのも画期的。
 午前中は風がなかったが、午後は寒風が吹きすさび、みんな火の周りを包囲する。

                          
 午前中は、ニンニク醤油に漬け込んだ鹿肉をむさぼる。
 けっこう柔らかくお代わりを何度もリクエストする。

    
                       
 そんなとき、体が温まる「芋汁」がいい。
 畑で採れた、ジャガイモ・白菜・大根・冬瓜に近所の鹿肉が大鍋に豪快に投入される。
 買ってきたのはニンジンだけ。
 そこになんと、スパゲティーも投げ込むという破天荒なレシピ。
 でも案外うまかったのが不思議。

  
 午前中早くから準備された虹鱒と鶏のササミの「燻製」も午後には完成。
 前日から用意されたスミソール液の旨味を賞味する。
 さらに、焼きあさり・ハマグリの醤油味も堪能して、呻る。

               
 これで終わりではない。
 若手がこだわった「焼きいも・焼きミカン・焼きおにぎり」三点セットは、いかにも焚き火にふさわしいメニュー。

 おまけに、干し柿や和菓子もおやつ。
 お腹がパンパン状態の焚き火パーティーとなった。
 ありがたい。ありがたい。
 片付けもてきぱき、ありがたい、ありがたい。
 これで安心?して春を迎えられる。

コメント (3)
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