山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

古い竹支柱を燃やし、ソーメンを食らう

2014-01-10 20:26:55 | 農作業・野菜
畑の古くなった竹の支柱を抜いていく。
 なんだかんだ70~80本近くはあったと思う。
 それを燃やすと勢い良く燃えていく。

                    
 竹の多くは裏山から調達しているが、それは裏山の竹林にとっても良いのはいうまでもない。
 そのうえ、灰になった竹は再び畑に還元され土壌を豊かにしていく。
 市販の鉄支柱も効率的だが、この竹素材の循環は続けていきたい。

     
 竹を燃やすだけではもったいないので、ソーメンをゆでることにする。
 こんなときネットで入手した吊るし大鍋が役に立つ。
 フタはコンビニで捨ててあったものをいただいてきたものだ。
 なんと鍋にピッタシのサイズなのだ。

                     
 4日分くらいのソーメンがあっという間にできてくる。
 昼は「めんつゆ」で、夜は「カレー」をかけて食べる。

 このように、畑の片付けを楽しく、また循環していくことが農的生活の醍醐味だ。
 きょうは冷たい風が吹きすさび、鼻水がタラタラだった。
 風邪を引かないように早目に家に退散する。
 かたづけはまだまだ始まったばかり。
コメント
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