山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

まともな果実を作るのが難しい

2014-08-20 21:54:40 | 農作業・野菜
 畑からすべてのキャベツが消費された。
 しかしながら、納得のいくキャベツは4個くらいで、あとの20個近くは腐りかけていたり虫の餌食となってしまった。
 なかには、一つのキャベツから五つ子ちゃんもできていたのもあった。
 毎朝野菜ジュースを飲んでいるので、食べられそうな葉は液体となって生かされてはいたのだったけどね。

                          
 メロンの実ができ始めている。
 しかし、葉に茶色い斑点が広がってきているので結実はあまり期待できない。
 やはり丁寧な愛が必要なんだなー。

    
 そろそろ、「カボチャ」が収穫できそうだが、カラス軍団も狙いを定めているので油断はできない。
 栃木の白いカボチャと高山の飛騨カボチャが最期の重力をかけている。

                        
 小玉スイカが4つほどできたが、収穫が早すぎたり遅すぎたり小さすぎたり味もいまひとつ。
 最後の小玉スイカに全てがかかっている。
 冷蔵庫に入れて週末にいただくことにする。

 にわか百姓はやはりにわかである。
 でも、そういう失敗も楽しんでいることだけは確かなのだ。
コメント
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