山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

失敗しながらも収穫の秋

2014-10-04 20:40:15 | 農作業・野菜
 小玉スイカは日照不足か、やはり大きくならず小さいまま収穫。
 味も甘さがいまひとつ。
 半分は腐ってしまった。

                     
 生ゴミを畑に埋めたところ、見事な「トウガン」がかってに実ってくれた。
 カボチャ並みの生命力に感心する。
 近所の人は子どものとき、トウガンばかり食べさせられて閉口だったと語る。

      
 いっぽう、種を買ってきて撒いたもののなかなか芽が出なかった「ミニトウガン」がやっと実をつけた。
 トウガンの半分ほどの大きさだ。
 このくらいだと核家族にはちょうどいい。

                      
 インゲン栽培で成功したことがない。
 殆んどの種が芽をださなかったが、1本だけひょろひょろのインゲンから大量に収穫となった。
 あわてて支柱を追加して補強する。

     
 裏庭の茶樹の根元からぞくぞくと「ミョウガ」が採れだした。
 これもあわててミョウガの甘酢漬を作って食べだす。
 あまりにうまいのですぐなくなってしまう。

 収穫の秋。
 毎朝のジュースには「ツルムラサキ」を入れている。
 バナナ・ニンジン・リンゴも入れているが、青汁のような存在だ。
 生活は貧乏でも、食べ物に困らないことほど贅沢なことはない。     
 
    
コメント
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