知りあいの若きアーティストが作成した「郵便絵本」が2014年度の「グッドデザイン賞」に選ばれた。
絵葉書よりやや小さ目の約14ページ分の心温まる絵本だ。
受賞を記念した『Good Morning』という絵本が82円切手を貼って送られてきた。
絵本づくりをしている「吉田和音」さんの日常の様子と心象風景が描かれている。
言葉をあえて載せないで絵だけで勝負しているところに深さが刻まれている。
絵本は買うとなると高価なものだ。
それを「郵便絵本」という発想で開拓した相棒でタマフリ制作室の「小泉和久」くんらの助力も大きい。
以前、オイラをモデルに『たけべーとやさい雲』という絵本も制作してくれた。
単純なストーリーだが、ほのぼのとした絵本になっている。
こうしたコンセプトで飯を食うのはなかなか厳しいものがあるが、彼らは夢と志と明るさをもって生きている。
ぜひ、閉塞の時代をその澄んだ眼で切り拓いていただきたいと切に願う。
また、この郵便絵本をイベントや贈り物に活用していただくとありがたい。
ホームページは次の通り。
http://tamafuri.com/
絵葉書よりやや小さ目の約14ページ分の心温まる絵本だ。
受賞を記念した『Good Morning』という絵本が82円切手を貼って送られてきた。
絵本づくりをしている「吉田和音」さんの日常の様子と心象風景が描かれている。
言葉をあえて載せないで絵だけで勝負しているところに深さが刻まれている。
絵本は買うとなると高価なものだ。
それを「郵便絵本」という発想で開拓した相棒でタマフリ制作室の「小泉和久」くんらの助力も大きい。
以前、オイラをモデルに『たけべーとやさい雲』という絵本も制作してくれた。
単純なストーリーだが、ほのぼのとした絵本になっている。
こうしたコンセプトで飯を食うのはなかなか厳しいものがあるが、彼らは夢と志と明るさをもって生きている。
ぜひ、閉塞の時代をその澄んだ眼で切り拓いていただきたいと切に願う。
また、この郵便絵本をイベントや贈り物に活用していただくとありがたい。
ホームページは次の通り。
http://tamafuri.com/