山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

力道山と神風

2016-04-25 23:51:53 | 歴史・文化財
 昨日の二俣散策会で探索した奥の院・摩利支天堂のきめ細かな造営に感心する。
 天井を見上げると相撲力士の額が奉納されていた。
 そのときは暗くて解読できなかったが、あとで画像を見たら「力道山」と「神風」の名前を発見。

                         
 「関脇 力道山光浩」の名前があるが、その活躍はプロレスでしか知らない。
 また、「神風」は、相撲解説者としてしか知らない。
 歯切れの良い解説を思い出す。

 良き時代の相撲世界でもある。
コメント
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