風は冷たいが春の到来の予感を感じさせるこの頃。
わがぐーたら農園もそろそろ荒耕していないといつものように野菜の植付が大幅に遅れてしまう。
まずは、ほったらかしだった黒マルチを除去する作業を開始する。
しかし、絨毯のようにびっしりこびりついた雑草に手こずる。
ツルハシで雑草の根っ子を掘り出しながら黒マルチを剥ぎ取っていく。
根っ子の厚さも3cm以上はあったろうか、まるで絨毯を剥いでいく手応えだ。
はじめは雑草も土壌に混ぜ込めば肥料にするかという考えも持ったが、この雑草の厚さと幅からはとてもその考えは甘いように思えた。
縄文人が焼き畑農業をやって肥沃な黒土を形成してきたのが意外に合理的であることを感じ入る。
とりあえず、集めた雑草を燃やすか、生ごみと一緒に肥料にするか、などの選択を迫られる。
前歯をブリッジすることになり、夕方歯医者でカタをとる。
80分くらいかかって放免されたが、歯が入るのは10日後でそれまでは歯抜けジジイを演じなくてはならない。
それまでは柔らかいもので食事だ。
帰りに、さっそく刺身やうどんやおでんを買っていく。
わがぐーたら農園もそろそろ荒耕していないといつものように野菜の植付が大幅に遅れてしまう。
まずは、ほったらかしだった黒マルチを除去する作業を開始する。
しかし、絨毯のようにびっしりこびりついた雑草に手こずる。
ツルハシで雑草の根っ子を掘り出しながら黒マルチを剥ぎ取っていく。
根っ子の厚さも3cm以上はあったろうか、まるで絨毯を剥いでいく手応えだ。
はじめは雑草も土壌に混ぜ込めば肥料にするかという考えも持ったが、この雑草の厚さと幅からはとてもその考えは甘いように思えた。
縄文人が焼き畑農業をやって肥沃な黒土を形成してきたのが意外に合理的であることを感じ入る。
とりあえず、集めた雑草を燃やすか、生ごみと一緒に肥料にするか、などの選択を迫られる。
前歯をブリッジすることになり、夕方歯医者でカタをとる。
80分くらいかかって放免されたが、歯が入るのは10日後でそれまでは歯抜けジジイを演じなくてはならない。
それまでは柔らかいもので食事だ。
帰りに、さっそく刺身やうどんやおでんを買っていく。