数株しかなかったシャガが踏みそうになるほどに続々増えてきた。
和宮様お気に入りの美しいアヤメ科の花だが、雑草のように生命力が強い。
そのうちの半分近くを採取する。
道草山の上のほうに植えることにした。
というのも、ススキやワラビや灌木が混在してふだんなかなか手入れができないゾーンだ。
数年前まではイノシシの居住区でもあったし、いまだに荒れ放題だ。
そこで、上側にシャガを植えてそれが下に増えていくのを待とうという作戦だ。
瓦礫が多い場所だが、石垣でも侵入するくらいの生命力に期待している。
花もじっくり見るとアヤメより美しいのに、個体が多いせいか邪険にされている面がある。
シャガの花園は何年後であるかは未知数だが、荒地から花園への実現か楽しみだ。
道草山にはこのところ、腹が真っ赤で背中が黒いアカゲラが来ている。
アカゲラのドラミングが畑に響いてくる。
和宮様お気に入りの美しいアヤメ科の花だが、雑草のように生命力が強い。
そのうちの半分近くを採取する。
道草山の上のほうに植えることにした。
というのも、ススキやワラビや灌木が混在してふだんなかなか手入れができないゾーンだ。
数年前まではイノシシの居住区でもあったし、いまだに荒れ放題だ。
そこで、上側にシャガを植えてそれが下に増えていくのを待とうという作戦だ。
瓦礫が多い場所だが、石垣でも侵入するくらいの生命力に期待している。
花もじっくり見るとアヤメより美しいのに、個体が多いせいか邪険にされている面がある。
シャガの花園は何年後であるかは未知数だが、荒地から花園への実現か楽しみだ。
道草山にはこのところ、腹が真っ赤で背中が黒いアカゲラが来ている。
アカゲラのドラミングが畑に響いてくる。