きょうは浜松全体の防災訓練の日だ。午前中にはいつものように放水訓練が地元の竹林が燃えたという想定で行われる。訓練が終わるとアルファ米の食事訓練?も公民館で体験する。消防団はてきぱき動いてくれている。まだこの地域は消えることはないとわかった!?
午後はわが集落の国道法面の草刈り作業。13人ほどの男女が参加したが、斜面の作業はきつくてみんな背中がびっしょりの汗だった。年々きつい共同作業となってきた。
予定ではもう少しやるべき箇所もあったが体力的に厳しいということでそれは中止となる。目の高さほどもあった雑草もなんとか一掃されただけでも大進歩でもある。これで里山の景観はずいぶんよくなった。集落の共同作業ができるうちはまだ現状維持だ。AIが叫ばれるがその技術は儲けの先端作業にはしり、こうした作業を開拓する技術はなかなか開発されない。
そして、夕方から夜にかけて地元のご苦労さん会がはじまり、地元の濃厚な一日が終了した。