山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

火あぶりの公開処刑とする

2018-12-21 20:14:47 | 農作業・野菜

 天気よし、風も無し、絶好の日和だった。布団を外に干してから、急遽焚き火をすることにする。竹マルチをかなり使用したので燃やす竹の枝も溜まっている。

                            

また、それ以上に雑草の国の覇者「五千弾種(コセンダングサ)」軍団を捕捉していた山が4つほどできていたので、少しづつ火刑に処すことにする。この軍団は海外からの侵入者でこんな山里にも侵出してきた手ごわい相手だ。

          

 このところ天候が良かったのでそれぞれよく乾いている。風がないとはいえ注意が必要だ。そのため如雨露で水をかけながら燃やしていく。和宮様も火力の勢いが心配していたようで途中から加勢してくれた。けっきょく、4つの山全部を掃討することができた。といっても、残存部隊がまだ一部駐留しているので安心はできない。時間をかけて駆除していくしか道はない。この火を利用してうどんだけだが茹でることにして夕飯とする。

 

 

コメント (2)
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