山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ダンプ1杯の鶏糞をいただく

2019-01-27 16:10:55 | 出会い・近隣
 近所で鶏を飼っている人から鶏糞をいただく。しかもその量たるや小型ダンプ1杯分。いつもながらスケールが大きい人柄と優しさに感激する。

     
 鶏糞肥料はホームセンターで一袋200円以下。肥料のなかではいちばん安い肥料でもあるが、その養分はなかなかのものがある。ありがたい。が、屋根がないので雨に濡れてしまうと流れたり塊ができてしまうのがつらいところ。

                
 さっそく、ブルーシートでカバーしておき、重しに小さな枕木を乗せる。なにせ、風と雨が曲者なのだ。突風でいつもシートを飛ばされるほどなのだ。

  
 シートからはみ出た鶏糞は、キウイフルーツの棚下にしっかり蒔いた。キウイはこのところ毎日のようにジュースに入れたり、生でいただいている。その次には、ブルーベリーにもお礼肥えをする。これで今年は肥料には悩まないですむ。ありがたい。うららかな日和のきょうだが風は冷たい。
 和宮様は風邪でついにダウン。食欲がなく朝からは無理して食パンひと口とリンゴしか食べていないのが心配だ。 
コメント (2)
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