カボチャの「バターナッツカボチャ」が次々実をつけている。収穫するにはまだ早い。しかし、このところ何者かに食べられているのだ。イノシシにしてはやることがコソ泥のように幼い。当局によれば犯人はアナグマに違いないという。といっても、当局はまったく動いてくれる気配がない。仕方がないので、収穫にはまだ早いが早めに確保することにする。
瓢箪のような「バターナッツカボチャ」は南米原産ながら日本カボチャの仲間だという。バターのように滑らかでナッツのように甘いというわけで名前が付けられた。煮込んで食べるよりポタージュのようにスープにして食べるのがあっているという。1~2か月追熟してから食べると甘みが出てくる。生でも食べられるのも魅力だ。