自宅前の道路は閑散としている。 車が通り過ぎることはめったにない。 というのも、この先には人が住んでいないからだ。
しかしそのまんまにしていると、雑草軍団が道路を埋め尽くそうと画策しているから始末が悪い。
すると、こちらの作業に大きな支障が出てしまう。すでに出ているのだが。
道路に積もった土砂は、「ネコ」で往復する。 けっこう重い。
石っころは、畑の第3道路建設の敷石となる。雑草と土は堆肥にするので、無駄なものはない。 それが農的生活の良いところだ。
通りかかった集落の長老は、「きれいになったね。この道路は意外に広かったんだねー」と喜んでくれた。
「もう片側はまだです」とは言い出せなかった。
しかしそのまんまにしていると、雑草軍団が道路を埋め尽くそうと画策しているから始末が悪い。
すると、こちらの作業に大きな支障が出てしまう。すでに出ているのだが。
道路に積もった土砂は、「ネコ」で往復する。 けっこう重い。
石っころは、畑の第3道路建設の敷石となる。雑草と土は堆肥にするので、無駄なものはない。 それが農的生活の良いところだ。
通りかかった集落の長老は、「きれいになったね。この道路は意外に広かったんだねー」と喜んでくれた。
「もう片側はまだです」とは言い出せなかった。
今度きたときは畑づくりをみんなでしましょう。子どもは泥遊びになってしまうのでそれなりの服装で。
つまり、服は汚れてもいいんだ、という本質を子どもは前提に生きているんだ。きっと。
それはおとなの清潔主義に対する挑戦だね。