山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

道路清掃も自前なのだ

2011-05-26 19:40:34 | 農作業・野菜
 自宅前の道路は閑散としている。 車が通り過ぎることはめったにない。 というのも、この先には人が住んでいないからだ。
 しかしそのまんまにしていると、雑草軍団が道路を埋め尽くそうと画策しているから始末が悪い。
 すると、こちらの作業に大きな支障が出てしまう。すでに出ているのだが。

 道路に積もった土砂は、「ネコ」で往復する。 けっこう重い。
 石っころは、畑の第3道路建設の敷石となる。雑草と土は堆肥にするので、無駄なものはない。 それが農的生活の良いところだ。

 通りかかった集落の長老は、「きれいになったね。この道路は意外に広かったんだねー」と喜んでくれた。
 「もう片側はまだです」とは言い出せなかった。
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2 コメント

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Unknown (ゆみ)
2011-05-27 23:32:05
今度伺った際には、遊ぶだけじゃなくてなにかお手伝いします!!むん!!
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刺激的生活 (武兵衛)
2011-05-28 17:50:45
 農的生活にどっぷりひたっていると、脳細胞がパターン化してしまう。そんなとき、子どもがいたり若者がいると、快い刺激になります。
 今度きたときは畑づくりをみんなでしましょう。子どもは泥遊びになってしまうのでそれなりの服装で。
 つまり、服は汚れてもいいんだ、という本質を子どもは前提に生きているんだ。きっと。
 それはおとなの清潔主義に対する挑戦だね。
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