田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
春は着実に近づいているようで、今日は、風もなく温かい日差し。
朝7時、小倉港をコーラル丸でアラカブ釣りに出掛けました。
工務店のS氏と飲み仲間のH氏、薩摩隼人のO氏に、我が家の次男坊。
次男は、大学を無事卒業、就職前のひと月、帰省中を誘ったもの。
(ワカメ)
2週間前、コーラル丸で釣りに行った際、ワカメを取り、えらく美味かった。
H氏も今日家を出る時、「ワカメを取っておいで」と、奥様からハッパをかけられたとか。
川端船長、釣り人の要望に答えて、出港直後、ワカメの生えている岸壁に船を横付けにして、ワカメ取り。
釣り人総出で、長い柄の鎌でワカメを刈り取る人、タモで集める人、船が岸壁と程良い距離にあるように、トビ口で、船を押したり引いたりする人。私はS氏と交代交代でワカメを刈り取る。
一分もすると息が上がってくる。
大きなバケツに7杯分のワカメを取り、もうよかろう。
(土佐カブラ)
アラカブ釣りで今シーズン、私の4倍常に釣る、おでん屋のS氏、使っている針が「土佐カプラ」という、針。
先週遂に、この針を釣りのポイントで買い、仕掛けを作ってみた。
一番驚いたのは、針の根元に鉛のオモリがついており、結構重量がある。
ホームページで、土佐カプラだと、アラカブ爆釣タイムでは普通の仕掛けと差が無かったが、それを過ぎると、10倍の差があったと。
理由は、この針に仕込まれたオモリにあると見た。
爆釣タイムは、関門の潮が止まっている時で、関門橋の近くで釣る。
普通の仕掛けでも、アラカブの近くに静かに落ちる。
潮の流れが速くなると、何とか、底が取れる場所に移動して、アラカブを狙う。
潮の流れは結構あり、普通の仕掛けでは、底近くで、針と餌(冷凍カナギ)が潮にあおられて底に針が届かず、アラカブの目に入りにくい。
しかし、土佐カプラでは、針自体の重量で、静かに底に向け沈下するものと推測。
当然アラカブの目に留まりやすい。
次男にそのことを話すと、なるほどと。
次男とは2年前、正月休みに関門でアラカブ釣りに行ったことがあり、その時、コツがわかったとのこと。
自信ありげ。
(次男のアラカブ釣り)
川端船長が「いいよ~」と合図。
5人の釣り人一斉に仕掛け投入。
次男がすぐ、「ゲットー」、2匹、3匹とあれよあれよと言う間にアラカブを釣り上げる。
「トーチャン、この土佐カプラ、いいねー」とも。
私も意外とよく釣れる。
土佐カプラの効果か。
次男に聞くと、水中の餌の様子を想像しながら釣ることにしたと。
竿を上げると、次に餌はゆっくりと落ちる、この時、アラカブが食いつくことが多いと。
次男の竿先を見ると、おでん屋のS氏とよく似た竿の動き。
おみそれ。
今日は次男がチャンピオン。(次男といっしょにパチリ。冒頭の写真)
(タコ)
潮の流れが速くなり、船は移動。タコもいると川端船長の言葉に、タコ仕掛け投入、1キロ程のマダコ3匹、次々に掛かりました。
私は、年末、年始、タコを釣り十分食べていたので、S氏、H氏、O氏に各一匹謹呈。
夕食は、10リットリ余り持ち帰ったワカメを湯がき、酢味噌で頂き、鍋にも湯がいたワカメをタップリ入れ美味しく頂きました。
3月は、旅行やら、山陰沖での大物釣りやら、外遊びの予定がたっぷり。
春は着実に近づいているようで、今日は、風もなく温かい日差し。
朝7時、小倉港をコーラル丸でアラカブ釣りに出掛けました。
工務店のS氏と飲み仲間のH氏、薩摩隼人のO氏に、我が家の次男坊。
次男は、大学を無事卒業、就職前のひと月、帰省中を誘ったもの。
(ワカメ)
2週間前、コーラル丸で釣りに行った際、ワカメを取り、えらく美味かった。
H氏も今日家を出る時、「ワカメを取っておいで」と、奥様からハッパをかけられたとか。
川端船長、釣り人の要望に答えて、出港直後、ワカメの生えている岸壁に船を横付けにして、ワカメ取り。
釣り人総出で、長い柄の鎌でワカメを刈り取る人、タモで集める人、船が岸壁と程良い距離にあるように、トビ口で、船を押したり引いたりする人。私はS氏と交代交代でワカメを刈り取る。
一分もすると息が上がってくる。
大きなバケツに7杯分のワカメを取り、もうよかろう。
(土佐カブラ)
アラカブ釣りで今シーズン、私の4倍常に釣る、おでん屋のS氏、使っている針が「土佐カプラ」という、針。
先週遂に、この針を釣りのポイントで買い、仕掛けを作ってみた。
一番驚いたのは、針の根元に鉛のオモリがついており、結構重量がある。
ホームページで、土佐カプラだと、アラカブ爆釣タイムでは普通の仕掛けと差が無かったが、それを過ぎると、10倍の差があったと。
理由は、この針に仕込まれたオモリにあると見た。
爆釣タイムは、関門の潮が止まっている時で、関門橋の近くで釣る。
普通の仕掛けでも、アラカブの近くに静かに落ちる。
潮の流れが速くなると、何とか、底が取れる場所に移動して、アラカブを狙う。
潮の流れは結構あり、普通の仕掛けでは、底近くで、針と餌(冷凍カナギ)が潮にあおられて底に針が届かず、アラカブの目に入りにくい。
しかし、土佐カプラでは、針自体の重量で、静かに底に向け沈下するものと推測。
当然アラカブの目に留まりやすい。
次男にそのことを話すと、なるほどと。
次男とは2年前、正月休みに関門でアラカブ釣りに行ったことがあり、その時、コツがわかったとのこと。
自信ありげ。
(次男のアラカブ釣り)
川端船長が「いいよ~」と合図。
5人の釣り人一斉に仕掛け投入。
次男がすぐ、「ゲットー」、2匹、3匹とあれよあれよと言う間にアラカブを釣り上げる。
「トーチャン、この土佐カプラ、いいねー」とも。
私も意外とよく釣れる。
土佐カプラの効果か。
次男に聞くと、水中の餌の様子を想像しながら釣ることにしたと。
竿を上げると、次に餌はゆっくりと落ちる、この時、アラカブが食いつくことが多いと。
次男の竿先を見ると、おでん屋のS氏とよく似た竿の動き。
おみそれ。
今日は次男がチャンピオン。(次男といっしょにパチリ。冒頭の写真)
(タコ)
潮の流れが速くなり、船は移動。タコもいると川端船長の言葉に、タコ仕掛け投入、1キロ程のマダコ3匹、次々に掛かりました。
私は、年末、年始、タコを釣り十分食べていたので、S氏、H氏、O氏に各一匹謹呈。
夕食は、10リットリ余り持ち帰ったワカメを湯がき、酢味噌で頂き、鍋にも湯がいたワカメをタップリ入れ美味しく頂きました。
3月は、旅行やら、山陰沖での大物釣りやら、外遊びの予定がたっぷり。