田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

浮漁礁と尖閣諸島(2010/11/14)

2010-11-14 22:52:38 | Weblog
今度の日曜日、黒ラベルの会という、サッポロビールを飲もうという、意味の感じられない会のバスハイク。
目的地は、有田周辺。
幹事は、小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏と私(takeda)。
今晩は、錦龍に行き打ち合わせ。
ビールを飲むほどに、脱線に次ぐ脱線で
懸案の尖閣諸島問題。
中国の狙いも日本の狙いも、海洋資源。
弥生時代の昔から説き起こせば、中国にも一理ある。
中国南部から、漁業部族が台湾経由尖閣諸島にも来たはず。
その何割かは、さらに北上して日本に来て、弥生文化が花開いた。
彼らから、日本民族。

尖閣諸島の価値を、10倍にして、お互いに半分くれてやれば、結構ではないかとtakeda。

秘策は、浮漁礁じゃ。
沖縄周辺の海に現在、点在する。
海の底にアンカーを落とし、ロープで海面のブイに結び、まず海藻、小魚、最後に青物と効率の良い漁礁になり、釣り船が集まる。
ネットで見ると、一基1500万円で作っている。
これを尖閣列島周辺、2万平方キロ(四国の面積)に日中双方で各1万基設置する。
双方1500億円。
一平方キロに、一基付く。

多分、魚の取れ高は10倍。
距離的に一番近い、台湾に、遊漁船基地を作り、日中双方の釣りバカ達がカンパチクーラー満タンの夢見心地で仲良く、釣り糸。
もちろんその中に、私たち不良爺さんグループの姿も。

これが正解じゃ と錦龍のI氏にツバキを飛ばしながら同意を求めるも、I氏、別の提案をしていましたが、酔いが回って、覚えていない。

 信頼のおける仲間と飲むビールは、いいもんです。

 明日は、竹田農園に出かけ、玉ねぎ、グリーンピースの種播き。
コメント
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