田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋の採り入れ本番(2013/11/20)

2013-11-21 00:24:46 | Weblog
特に用事もないので、妻と竹田農園に、秋の収穫と、グリーンピース、タマネギの植えつけに出かけました。

(たき火)
結構冷えて、もう冬の気配。
まず一番に、たき火の準備。
私は近くの山で、枯れ木を拾ってきて(冒頭)、妻は火を起こす。

妻の卓球仲間のY夫人も遊びに来て、たき火は暖かいと喜びながら、バーベキュー。

(農作業)

サツマイモの収穫は今日で完了。

 木に鈴なりの渋柿、大半はカラスとタヌキとイノシシに謹呈だが、100個余り取り入れて、Y夫人は干し柿に、私は塩水漬けにする魂胆。

 初夏はカボチャの棚、秋はゴーヤの棚で活躍の竹枠は今日、取り外し。
 この後、グリーンピースの種まきと、タマネギの苗の植え付け。
 ついでに、3、4月に食べ時になる遅まき大根の種まきも。

(加工農業)
夕方より、私は町に飲み会。

 晩遅く帰宅して、渋柿の塩水漬け。
 3.5%の濃度の食塩水を5L作り、今日、Y夫人がもいだ渋柿を水洗いしてそのまま漬ける。
 2週間もすれば、渋が取れて、甘いマンゴー風味の柿が食べれる。
 天麩羅には大きくなり過ぎたなた豆、細かく刻んで、明日から3日程天日干し。



なた豆茶が出来る。
効能は、歯槽膿漏、蓄膿症の改善らしい。
ストレス発散も。
間接的に、飲み仲間の不良爺さん達を悩ませている、血糖値の改善にも効果があるとみている。

 体を動かし、気持ちのいい一日でした。
コメント
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