田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

春ジャガの植えつけ(2014/3/2)

2014-03-02 23:44:12 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、竹田農園は春の訪れとともに、仕事はてんこ盛り。
屋敷のシロアリ予防のクレオソート(匂いなし)の塗装、まだ少し残る休耕田の
草運び、ジャガイモの植え付け、先日妻と切り倒した巨木(私には)の幹を畑まで運び、イノシシ予防の
杭にする、栗畑に山積みの枯れ木を集める等々。
妻が一言、今日やるのはジャガイモと。
ジャガイモの種イモ3キロを車に、妻と農園に出かけました。

(土筆が出た)
農園の近く、休耕田の辺りに、土筆。
もう春。(冒頭)

(イノシシ肉)
先週、汐巻での釣りの前日、朝が早いので、工務店のS氏宅に押し掛けて泊めてもらった折り、熊本の小国の猟師さんから送ってきたというイノシシ肉のブロックを頂く。
 これをバーベキューで焼いて食べることに。
 火を起こし、暖まりながら、イノシシ肉をあぶると、脂が滴り、炎が立ち上がる。

 鉄分が多いらしく、美味しく食べました。

 ビールも美味い。

 たき火も暖か。

(畑にて)
3月になり、畑の大根、カブ、そろそろ終盤。
これ以上畑で育つと、花が咲いて、食べれなくなる。
大根、カブは妻が全て引き抜いて、持ち帰ることに。

多いので、あちこちに配る見込み。
 今日の目的のジャガイモの植え付けは、積み重ねた枯草を除き、健康でよく肥えた畝に、3キログラムの種イモ、全て植え付ける。

 6月になれば、おいしいジャガイモが食卓に上がる見込み。



片づけが終わり、土だらけの軍手を洗いに、集落の水場に。
春とはいえ、水は、手が痺れる冷たさ。

 夕方我が家に帰り、一風呂。楽しい一日でした。
コメント
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