田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門でアラカブ釣り(2014/3/22)

2014-03-22 21:19:39 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日は、元々白島沖に釣りの予定。
しかし、4メートルの高波の天気予報に、あっさり中止。
腕が鳴ると、今日は関門フィッシングの乗合船で、アラカブあわよくばメバル釣りでした。

(好天気)
天気晴れ、朝から、澄んだ空気の気持ちのいい一日でした。
日差しを浴びていると、暖かいを通り越して、暑いくらい。

行きかう船を見ながら飲むビールも美味い。

(アラカブ釣れない)
釣り人は私含めて3人、全員60歳台。
私の隣で釣っている釣り人、竿は短くて、柔らかい。
もう一人は、私と同じ程度の、割と腰の強い竿。
柔らかい竿の釣り人、一人で、アラカブを次々釣り上げる。
船長が、
「水温が低い、アラカブはいても、なかなか食わない。
穴に潜り込んで動かないのでは」と。
食いが渋いから、柔らかい竿がいいのかも。
私も柔らかいメバル竿に替え、仕掛けもメバル用の6本ばりにヒラヒラ。
下の針に、餌のドジョウを付けて、アラカブとメバルどちらでも来いというところ。
すると、魚が竿をグーと引き込み、アラカブがボツボツ上がってくる。


30センチ程の可愛いヒラメも、生きドジョウに食いつく。
メバルは0。
3人がモタモタしているのを見て、船長、手釣りでアラカブ釣りを始め、さっさと
十数匹のアラカブ。
納竿後、3人に分けてくれた。
お見それ。
長年アラカブを釣っているが、いまだに、コツが分からない。
船長は、手釣りで釣れるのだから、何か、誘い方の秘訣があるのだろう。

タコなら、チューチュータコかいな、とうたいながら仕掛けを上下すればばっちりだか、アラカブは?????

(田舎生活実践屋さんですか?)
 港に船は戻り、釣り道具を陸に上げていると、別の船から釣りを終えて上がってきた若い釣り人が、「田舎生活実践屋の方ですか」と。
驚いて、ハイと答えると、松堂ですと。
田舎生活のブログに、時々コメントをくれる、小学校の先生でした。
私が釣りにいつもかぶっている、防風付の帽子でそうだと思ったとのこと。
月に2度は釣りに出かけているそうで、アウトドア大好きといった風貌の方でした。

一緒に記念写真。

 我が家に帰り、アラカブ・ヒラメは処理して全部冷凍庫入り。

今晩は、爆睡の予感。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする